「ラオス南部行き 2014.07」#14 ショッピングセンターの昼と夜、こんなとこに日本食が。 20140701

ショッピングセンターは思いのほか、デパートである
空調もそこそこ効いてる。
Tシャツ一枚が35000かな。ま、そんなもんな気がする。
 
一階から二階への上りエスカレータは止まってるが、
それ以外はエスカレータも活きてる。
 
売ってるものは日用品と貴金属。
国境の街はどこでもそうだよなー的な感慨が。

外に出ると、マーケットが広がる
ローカルな飯なら、ここで食べてもいいんだな。

昼過ぎだったので、肉と魚は閉店。
野菜と果物だけが残ってた。
ああ、まだドリアンの季節か。
さすが果物の王様、見なくとも存在が確認できる。

特に珍しいものもなく、外に出ると、観覧車が。
ペシャワールでもホーチミンでも、マーケットの近くに観覧車を見た。
そういえば、子供のころは、デパートの屋上がこんな感じだった。
 
パクセは普通な都市だと分る。
来る前は、もっともっと辺鄙なトコロだと思っていた。
観光がメインの産業かもしれないけど、それだけってことはなさそう。
次に来ることがあれば、もうちょっと垢抜けた街になってることだろう
 
 
ま、それはさておき、近所に。
日本食屋があること、昼間チェックしておいた。
夜また、ここまで来たのは、日本食をトライするためだ。
 
もう一軒日本食らしきとこあったのだか、
昼行ったら、閉まってるとか断られたので、行かない。
 
 
店は立派な作りである。誰がこんなに資本投下したのだろう。
建築当時は今より、鄙びた場所だったはずだ。
客は私だけ。外のガーデンには、一組のラオ人と覚しき団体が。
経営が回っているとしたら、ガーデンのビールだと思う。

余計なお世話はさておき、
天丼40000キップを頼む。味噌スープ付きならお得だろう。
 
味はいいんだけどなー。適切なバランスなのに。
あー、東南アジアの天ぷらだ。揚げ過ぎで衣固し。
微妙に残念ではある。
小麦粉と水の分量が間違ってる気もする。

物足りないので、かけうどん頼んだ。30000キップ。
なるほど。
味付けは適切。やや関東寄りか。麺も茹で過ぎじゃない。適切。
 
しかしまあ、日本語が聞こえてくるわけでもなし、
雑誌や漫画本があるわけでもなし、殺風景なのが、ちょっと辛い。
勘定を済ませて店を出た。

刺し身や寿司、焼酎とかもあったから、
日本食じゃなきゃ過ごせない人は行くといいと思う。
味はちゃんとしてる。

日本人の需要が増えるほど、
カレーとかカツ丼とか、ケのメニューが増えるもんだが、
刺し身とかハレのは、無理に内陸の地で食べんでも、
と思ってしまう。私は。

なら、ラオまで来て日本食喰わんでも。だけど。
味はちゃんとしてる。
 
 
もっと日本人が増える可能性はあるかな。

あ、日本食屋は、
日本がココで、橋作ってたときは流行ってたのかも。
だから、立派なのかも。

日本人が居るのは、
企業進出だけじゃなくて、ODA絡みもあるもんな。
当時の方が日本人多く居たのだろうね。
 
 
お陰で物流は各段に良くなったのだろう。
今も橋は他にも作ってる。

ここに工場作ってタイ向けに輸出。
ないとも、限らんとも思う。

タイはもう労働力を外国に頼る国だが、パクセ意外とありかもしれん
想像よりは、電力安定してるし。

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