舛添訪韓と忍者の国

舛添知事の訪韓叩かれてますが、安部総理の訪朝、秒読みかな。
日本は忍者の国なのに、なぜインテリジェンスに興味ないんだろう。
たまには、スパイの嫌疑でも掛けられたらいいのに。
 
ども、今日は市川で飲みました。とてもいい気分です。
そこで話になったのは、

プノンペン訪問した友人がプノンペンのイオンモールでペッパーランチ大人気と言います。
僕も昨日(日本の)ペッパーランチで食事しました。
って反応を出来ますか? 僕には無理です。
 
マルハン銀行のある都市のペッパーランチかぁ。
まあ、いろんな思惑が渦巻いてします。

邪念かもしれません。
が、忍者の国の人が、何故、「昨日食べました」なんでしょうか。
普通もっといろんなこと、渦巻きますよね。
海辺って危険ね。
 
 
ま、それはさておき、舛添訪韓の件。
うーん、とりあえず、安倍訪朝は近いのではないか。
まずはそう思いますよね。
あれを見て、北朝鮮はどう思うのか、から考えますよね普通。
 
そりゃマスコミは此処ぞとばかり、反韓やりますよ。
あのペコペコした態度は格好の獲物でしょう。

でもねぇ自民党の意向無視して、彼がフリーハンドな訳ないし。
国会議員でないという丁度良さもあるんじゃね。
 
 
まあ、そのくらいは疑いますよね。
テポドン海辺に落とすくらいな。ことは普通。

日本は忍者の国なのに、なぜかくも情報戦がニガテなのか。
まあ、仙台もそんな話してましたね。
 
パキスタンじゃ、
オレごときですら、スパイと疑われるのに。

日本人もたまには嫌疑掛けられたりして、
インテリジェンスに本気になった方がいいんじゃないの。
 
 
いや、ペッパーランチとプノンペンは単なる偶然かもしれないけど。
連想することは、「昨日食べました」ではいられない。
 
 
うーん、生きる現実が違うの?

アメリカの武力に平和な時の反戦論いう人は内戦には何も言わない。
ベトナムやカンボジアを見れば、
それが如何に悲惨かは瞭然であるにも関わらず。
 
 
インテリジェンスのリアルから、遠すぎねえか? 日本人。

放射能に不安だから、知識だけ貯める。
大人がそれじゃ困る。
 
 
たぶん、インテリジェンスの話もほぼ同じ、
危機管理の話をリアルにする、日本の大人は少ない。
 
 
舛添訪韓に反応するなら、
せめて本気でリスクマネージメントの話したらどうか。
オレは、テポドン矛先は、トンキンからベイジンに変わると思ってる。
 

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