飯野仮設住宅団地は新興住宅地の中、復興の落差 @福島への旅#5 2014.07.30

住宅街を通り抜ける。
オシャレな新興住宅地である。しかも真新しい。


道路も整備されている。


公園も広い、子供も見かける。

ここまでは、全く、想像とイメージが違う。
ところが、

仮設が目に留まる。まだ住んでる人もいる。
 
 
このエリアの情報を整理しよう。
住宅街と明星大学が中央台緑地という一体を囲む。その中に目指す温泉もある。
調整池のある地域は、緑地として保護している。
 
近所の小学校もあり、公園では子供も遊ぶ。
 
やはり、昭和の時代、自分の子供のころを思い出す。
ニュータウンって、こんな感じだった。
しかも当時の光景より、ずっとセレブだ。

街は整然と整備されている。
犬を連れて散歩する人とすれ違う。上品な方々。
走ってるクルマを見ても、ちょっとセレブ。

オレの地元は神奈川は小田急沿線だが、「金曜日の妻たちへ」のロケ地を思い出した。
タイムスリップして、違う場所に来たかのよう。
 
しかし、 
飯野仮設住宅団地」という看板に、今いる場所を思い出す。

これが復興の現実というコントラストなんだろう。


仮設の近くにバス停もあるけど、ラパークまで歩かないと本数は無い。
 
 
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カテゴリー: いわき駅から竜田駅(福島第一原発電最短)まで 2014.08 タグ: パーマリンク

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