デフレ派やるならヤラねば。ウォールストリートジャーナルの記事を読んで

ウォールストリートジャーナル日本版の記事を紹介されて読んだ。
リフレ派vsデフレ派の変遷の話。
デフレ派は夢描けないといけないなあと。
労働時間半分で、不安なく生活できれば、目指す価値があるかとも思う。
 
 
ども、明け方のカオサン周辺。

ウエスタンな朝食80バーツを頼んでしまいました。
一見高そうに見えるけど、
お腹満たして、コーヒー一杯だとタイ飯食べても一緒なんだよね。
マクドナルドのチーズバーガーセットより安いし。
 
で、寛いでコーヒー飲みながらブログ書いてます。
テレビで、昔のウエストハムvsマンU見てます。
ウエストハム優勢ですが、ベッカム、スゴいです。
ゴール一つと、同点弾フリーキックでお膳立てです。
 
 
それはさておき、
今日は、友人イイネから良記事のご紹介。
アベノミクスのジレンマ―破壊的再生か安楽な衰退か
 
ま、仰る通りと。
リフレ派vsデフレ派でチャント対立できるといいのですが、
 
競争する気はないけれど、
成長続けてもらって、今の繁栄は享受し続けたい。
 
というのがマジョリティな気分かと。想像してます。
 
ネトウヨ程でなくても、
多かれ少なかれ、虫のいいこと考えてる部分はありますよね。

アベノミクス、一本目、二本目は出来るけど、三本目は出来ない。
これは、過去の繰り返しでもあるし、
自分が変わることを要求されない。
 
三本目の成長戦略だけは、どうしても制度改革を伴うので、
なかなか進まない。
 
求めているのは、安定であって、成長ではないもの。
 
 
でまあ、ワタクシは、典型的なデフレ派ですね。

デフレ主義者たちは安定を優先させ、人口動態を運命と見なし、日本の人口の高齢化と減少は必然的に経済停滞を招くと考えている。彼らの反応はリスク、混乱、分裂を最低限にとどめ、その移行にできるだけ苦痛が伴わないようにするというもので、国が引退生活の計画を立てるかのようである。

成長続けることで、安定すれば一番いいですけど、
衰退期、もとい成熟期では、
成長期より強い成長マインドが無ければ、成長は叶わないだろう。
 
でも、シフトするには、苦痛はそれなりに伴うのでしょう。
 
 
で、日本人はどうやら、成熟期に相応しいマインドの持ち主だ。
日本は既に、成長を目指さない方を選択したらしい。
 
じゃあ、脱成長頑張るしかないじゃん。
 
ところが、ここからが、デフレ派の弱いところで、
成長とは別の未来を描くことがまだ出来てない。
 
田舎暮らしは不便だもの。
 
友人に導いてもらって、能登半島の先っぽ珠洲市に連れてもらった。
耕作放棄地や、おじいさんが去年倒れるまで住んでた空き家とか、
それなりに過疎進んでんだけど、
自給自足的な暮らししてる若い目の居住者もいる。
 
でね、こっから先、コンビニ無いからって、
道中、最後のサークルKでワンコインのコーヒー飲んだよ。
 
酒は、地酒はとびきり旨いし、飯も旨いし、
ソチ五輪の羽生選手の金メダル、こたつに入ってテレビ観てたけど、
クルマ無いと大変かな。
 
 
成長諦めたら、どんな撤退戦になるのかって、
自給自足は強いけど、多くの人がそこ目指す訳じゃないんだよね。
 
 
 
本来野党なら、アベノミクスは失敗だ!って狼煙上げて、当然なのに、
そういう野党出てこないなぁ。
まあ、民主党政権の失敗は大きいけどね。
 
 
記事にもあるとおり、
白川前総裁的な発想は、
今このときに、対抗するべしと思うんだけどね、
まだ、時期尚早だろうか。
 
 
リフレ派の弱点は、
成長すべきかどうかは意識するが、
日本人が成長する気あるのかどうかは、疎かなこと。
 
デフレ派の側は、
成長諦めるなら、どう撤退戦戦うか見えないことが弱点。
 
 
社会保障は、
同世代内の互助を導入して、他の世代にツケを回さない年金とかにする。
 
行政サービスの簡素化、ネット化。
逆に背番号化みたいなものは進めないと。
 
教育は相当減らせると思うんだけどね。
 
医療は資格を適切に分けて、
ここまでだったら、このレベルの資格でやってもいいって制度を変えて、
保険どうこうじゃなく、医療費自体をコストダウン。
 
 
税金は、
消費はより貴重な活動になるから、希少は保護し、
ありきたりなものは安い。
ので、消費税は上げず、
相続税、個人の貯蓄、法人の内部留保に課税強化で。
 
 
ああ、ここまでくらいは、
成長目指しててもやらないとダメそうだ。
 
 
多分、地域への回帰と低消費は関係がある。
 
成長するなら、中央集権の方が効率いいし、
低成長だと、優秀なエリート官僚が居てもそんなに効果ない。
 
まあ、最初は、 
成長目指すエリアと低成長でも安定の地域分けかな。
そして自治だな。
 
電力もそうなんだけど、
発電方法を要求してもあまり意味なくて、
電力の自治がキーなんだけどな。
 
行政なのか、株式会社なのか分かんない存在に対して、
ただ、発電方法の指定だけしても、
自決権がなきゃ、要求してもそれで終わりだよ。
 
ああ、脱線。
 
で、月100時間労働くらい、時給千円として、
普通の生活水準が維持できるくらいの均衡。

このくらいが普通の人で実現できるなら、
目指すべき方向としても、価値があるんじゃないかな。

雇用はそんなに多くないから、週半分くらいしか働かない。
それ以上働いたら、課税強化。
 
あとは、ネットさえ繋がれば場所に依存しない、
という種類の仕事が増えて、自営的に働く人も増えれば、
 
ただ、同一賃金同一労働が徹底してないと。
 
成熟が進んで、医療でも、生活でも低コストが行き渡るのと、
正社員かどうかに拘らなくてもいい社会は、多分似たようなこと。
会社に国のかわりに福祉の役ヤラせるのは低成長では無理。
むしろ、会社が人を雇う労力も減らして、低コストに。
 
 
それで成り立つ経済圏が平均的で幾つもあって、
かつ、
幾つかの大都市はグローバル化しながら成長続ける。
もっと極端な自給自足のとこも出てくる。
 
ローカル6割、グローバル2割、中間派1割、その他1割、
そんな比率になるんじゃないかな。勘だけど。
 
 
ま、兎に角、
交付金頼みな自治体を支えるには成長が必要そうだから、
地域経済の単位ごとに独立採算とれてないと低成長な安定は難しい。
 
権限だけじゃなく、税収自体の比率を国税と地方税で変えて、
その代わり、国が面倒見れないから、独立採算でやってくれ。
 
同時に、場所に依存しない働き方が、技術革新でもっと可能になる。
 
 
 
アベノミクス失敗したら、そんな時代は速く来そう。
上手くシフトできるかどうか、まだ分かんないけど。
 
 
アベノミクス成功したら、、
 
もし、すごく成功して、
右肩上がりを期待出来るようになれば、
成長路線に国が乗るかもしれない。
 
 
ただ、あんまりそういう未来が想像できなくて、
シフトするまでの時間稼げそうという程度な気がする。
 
増税が財政に焼け石に水なように、
成長もまた焼け石に水で、
制度的に無理が祟った果てに、諦めて転換するんじゃないかなぁ。やはり。
 
 
和田アキ子がアイドルに結婚について相談されて、答えて曰く。
「結婚はしないで済むならそれに越したことはない。」
 
経済成長と結婚ってイメージ似ててね。
しないで済むならって感覚が同じで。
 
ああ、人口の鍵握るからかな。
 
 
デフレ派がまだダメなのは、
「しないで済むなら」の「済むかどうか」が提示出来てないこと。
 
将来に渡り不安無く、労働時間減らして暮らして行けるなら。
うーん、
もうちょっとイノベーションも必要な気がする。
 
 
 
あ、あと防衛とか安全保障だけど、
そりゃこれからアメリカ撤退気味なので、
普通の国並にチャントしてもらわなきゃ困るけど、
 
中国は一人っ子政策の国だもの。
明日の中国は今日の日本だよ。
 
脅威なのは、膨張続けることじゃなくて、
中国が日本化するときの混乱の影響だよ。
 
時差の問題をリフレで対抗しようというのは、悪手。
動かずジッと備えるのが正着。
 
 
 
それはさておき、
選挙後、安定した政権の元、三本目の矢も、やるだけやってみて、
上手く行けば、緩やかな変化もあるじゃなかろうか。
ハードランディングだけでなく。
 
私は、ここで解散はファインプレーだと思っている。
逆にこの期に腰が引けたとこは、存在意義が問われるべき。
センスが無いプロなんて、存在できない。
 
 
まあ、まずは自分からシフト始めないと。
と思う昨今。
予想よりも、時計の針は速く動いてる気がする。

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