ども、まだ搭乗まで時間あります。
ちょっと書きます。
あるブログのあるコメントで、
不動産投資に失敗して絶望する経験も日本だからできる。
北朝鮮やアフリカではできません。
という趣旨の発言があった。
北で私有財産がどうできるのか私にはわからない。
が、
アフリカで、不動産投資ができないとは初耳だ。
どんな情報ソースなのか、確認したくて、
そのコメントに返信書いてしまった。
だって、ガーナ人やリベリア人から聞いた話と大分違うもん。
投機物凄いよー。これからもっと上がるよー、
って何度か聞いたんだよ。
あっちじゃさ、
お金が信用できないから、
キャッシュは土地に変えて、資産を守る。
また資金必要になったら、土地を売って金に替える。
それは常識的なことだと、聞いた気がする。
オレ、騙されてんのかなぁ。
いや、外国人が買えるかかどうかって話はさ、
いつも大変だよ。
そうじゃなくて、アフリカの全大陸で、
不動産投資が成立しないんだって、
いやー、だとすると、
アフリカ行かない方がいいのかな。
アフリカで不動産投資できないって、
何を根拠に言ってんだろう。知りたいなぁ。
まあ、コメントの返信欄を楽しみにしていよう。
目くじら立てることじゃないけどさ、
情報鎖国で、外の国のこと知らないの、
本当に北朝鮮だけか?(いや実体知らんけど)
開放前のミャンマーだって普通にネット使ってたよ。
アフリカと言えば、未開発で、
カンボジアと言えば、貧しく援助が必要。
そんなステレオタイプな情報しか無い方が、
北朝鮮じゃないのかな。ガラパゴス君。
閑話休題。
昔さ、ホーチミンであるOLが、
ホテルのガイダンスの日本語訳笑ってんだよ。
まあ、確かに誤訳なんだけど。
お前それ笑えるほど、外国語得意なのか、
醜悪な日本人の姿を見させていただいた。
郵便局の近くの教会を
ノートルダムと訳していた。
その糞OLはそれをパリじゃないんだからと笑っていた。
いや、それは一概に間違いじゃないだろう。
その教会の名は、ベトナム語で、
「我らの母の教会」という意味である。
フランス語に訳せば、ノートルダム。
日本語なら、
「聖マリア教会」に当たるのではないだろうか。
不見識で、無知な人間ほど、
簡単に人を軽視するものである。
無知は罪である。
そういう人間こそ、むしろ軽蔑されるべき存在だろう。
(駄目だ、怒りが止まらない。)