[2015.03.18]
今日はいよいよ、ノースサイドへ行こう。
はたして、どれほど近代的なのだろうか。
ガイドブックによると、中でもBananiというエリア。
幹線道路沿いに、空港への鉄道の駅もあり、とりわけ発展してるとこ。
らしい。
中でもroad11(ロードイレブン) というストリートがお洒落。らしい。
外資の参入が活発でない国で、ス
タバ的なものとかホントに沢山あるんだろうか。
少しワクワクしながら、宿で、バナーニへの行き方を聞く。
オールドダッカからモティジールへ歩き、
スタジアム前で6番のバスに乗る。
Mohakhlri(モハカリ)まで行き、そこからリキシャ。
ロンプラの地図で道を確認しつつ、周りの人に降りるタイミング聞く。
首相官邸やファラムゲートというジャンクションを抜けた更に先と知る。
モハカリは大きな交差点になっている。
高額なリキシャのオファーを断り、高架沿いに歩いた。
なんだか、街並みが変わってきた。
空港への道は雰囲気が違う。
バナーニのロードイレブンに着く頃には、珍しく雨が、
ここが、タイやベトナムならそこらのカフェで休憩するのだが、
カフェで普通にWIFIFree。
最安の紅茶でも90tkだが、それはエアコン効いてるし100tk位からが相場。
バンコクやホーチミンに居るのと、変わらない。
雨季は散歩してると、にわか雨をカフェでやり過ごしている。
こんなチラシまでもらう。今までのダッカとは違う。
雨上がり、周辺を確認。
鼻歌を歌いながら、歩いた。
オールダッカはもちろんのこと、セントラルとも明らかに違う。
何か通りが華やか。
車も多い、高級なやつも見かける。
ここがバングラデシュであることを忘れてしまう。
新陳代謝も激しそう。
ケマル・アタチュルク通りまで出てみる。
デベロップメント激しい。
ちなみに、何故トルコ建国の父の名が冠されているのかは知らない。
ケバブ屋はあったが。
兎に角、デベロップメント激しい。
そういえば、ガイドブックによれば、レストランも多いはず。
「地球の歩き方」によると、日本食屋さんもあると書いてあった。
ああ、ここか、
なんだ、コーヒーワールドまであるじゃない。
バングラデシュじゃないみたい。
今日の夕食は日本食「いち」に行ってみよう。
ノースサイドは明らかに違う。
ここから空港へ向け、まだまだ発展は広がりを見せるだろう。
街並みが明らかに新しい。
新宿というよりも、外国人多いし、六本木とかそんな感じなのかな。
(イスラム教の国なので、夜の店はしらないが)
Bananiは渋谷から表参道みたいなエリアかな。
まあ、コンドミニアム買うなら、こっちの方だろうな。
ノースサイドで利益見込める物件出ないようなら、
この国で買うのは諦めた方がいいくらいだね。
最初は王道な地域で手堅く利益出るもの狙いたいところ。
外資参入が緩和されるころには、もっと大きく変わっていくだろうけど、
先行者利益は今。
インドとバングラデシュ、明確に区別することに決めた。
ここは、中国に十数年遅れる国とは違う。
東から始まる近代化はここまでやって来ている。
あと数年、
ヤンゴンがあっという間だったのよりも、
ダッカは更にあっという間だろう。
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