アベノミクスの良いところ

ども、そっか、日本は祝日か。それで連絡がつかないか。

予定立てたり、
セミナー企画相談したり、
チケットとったり、

そんな風に過ごしてます。
詳細決まりましたら、改めて発表いたします。

で、昨日の続きで、
アベノミクスのいいところ、ふと気づいたので、書きます。

ヤルと言って、信任を受けて、ヤルと言ったことをヤろうとしてる。

当たり前のことって、いう人もいるだろうけど、
当たり前が当たり前に行われるレベルって、現実には結構レアだったりする。

ヤルといってヤらなかったり、ヤれないかったり。
ヤらないと言ってたことをヤッたり。

指導力のない人が組織のトップであることも、実はそんなに珍しくない。

オレだって、組織に所属したり、スポット的に参加したり、
いろんな組織を経験してきた。

そういう人が重要なポストに就いちゃう、ダメな組織だってあるよ。

で、前のブログでは、民主党批判はそんなにしなかった。
むしろ、ここまでダメなら早晩、選挙さえあれば終わるんだから、

米軍基地でも、外交安全保障でも、エネルギーでも、経済政策でも、
「誰に」にフォーカスするんじゃなくて、
「何に」とか「何故」とかにフォーカスして、
自分のスタンス明確にした方が、有効だよ。

ダメな組織は永くは続かない。
大きなグループ企業だって、跡形も無い。

ダメな人をダメって言っても、そりゃ当たり前だし、
ソレ言っても、自分に何も生産的なことないから。
「何に」と「何故」にフォーカスして、自分戦略考えた方が得策だったね。

まあ、ダメな組織は永く続かない。

で、
ヤルと言って、信任を受けて、ヤルと言ったことをヤる。
この当たり前のプロセス尊重しよう。

内容には賛成じゃないとしても。

それで、失敗したときは、信任した方の責任だよ。
信任かどうかは、選挙で決めるってプロセス決まってて、
その手続き踏んでるだから。

みんな責任追及好きなんだからさ、

意思決定プロセスの正当性と責任の所在。
大事にしようよ。もっと。

これは主体と代理人の関係で、委譲のマネージメント。

大家と管理会社さんとの関係と同じ。
ダメな大家ほど、管理会社のセイにする。
それで、損するのは自分なのに。

代理人が言うとおりヤってないなら、変えるしかない。
そのオプションも頭の片隅には置いておかないといけない。

どういう関係づくりしてくのかは、大家個々の問題。

で、良い政党が育つような議論のあり方って、
「何に」と「何故」にフォーカス。
「誰に」が強すぎるのは、依存心の強さ。

大家は管理会社さんと、「何」と「何故」の会話どれだけしてるんだろう。

リフォーム費用をミリ単位で金額精査とか、
そんなことばっかりしてるから、
5%も払って、自分がラクになんないんだよ。

大事なのは、その5%というコストを上回るパフォーマンス。

インセンティブで埋めたら担当に謝礼するとか、
そんなことより、

日頃から、
アパートそのものや、
お客様に対するサービス内容について、
会話の量を増やしておくことがよっぽど重要だと思うけどな。

ま、結果はさ、いずれ数字で明らかになるよ。
とりあえず、13年度半期の貿易収支とか、
通年での経常収支とか。

どんな結果でも慌てない、人のせいにしない。
それやると、結局、大家の側が損するよ。

マスコミは、マスに読んでもらわにゃ、見てもらわな、商売にならない。
迎合するのが商売。それは構造上致し方無いこと。

どんな迎合を受け入れるか、その選択は消費者の側にある。

実は、政策そのものよりも、
プロセスがプロセスとして機能しているかどうかの方が、
決定的だと思っている。


社会・経済ニュース ブログランキングへ

カテゴリー: マネー、経済, 不動産投資, 業者さんとの関係, 管理業務 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*