いよいよ、エピローグです。
最終章は「さいごに」、
著者はシステムトレード始めて、複雑なロジック組んだりもしたが、
最終的にはシンプルなものに収斂していったそうです。
大事なのは、ここまで説明してきた、様々な要素の組み合わせの妙。
複雑だからといって、優秀とは限らない。
難しい指標はあんまいらない。
それと、資金管理に言及されてて、
複利運用はしてないそうです。
月末に利益分は証券口座から出してしまうそうです。
その金は老後にとっておくそうです。
預貯金で持ってると、投入したい誘惑に駆られるから、
流動性低いめの資産にしちゃったらって言ってます。
国債とかって言ってます。
ま不動産にするには額小さいので、
ゴールドとかかなぁ。現物は置くとこないけど。
それはさておき、
著者の斎藤さんは、
大事なことは、生き残ること。っておっしゃります。
これ、生き残ってる人はみんな言いますね。
特に株式の方は。
紙の世界は厳しいものですね。
これでこの本のことは「さいごに」 ですけど、
まあ、好ましかったです。
システムトレードの良きイメージを掴むことが出来て。
ワタクシもかく有りたいと思います。
ところで、来週はどうしよう、
まだコレといって掴めてるものがないので、、
何書こう。まあ月曜まで猶予あるので考えます。
指数先物に拘らず、FXでもいいから、
安価にシステムトレードの実装の可能性探るのが、
あるべき流れなのですが、
誰か学ぶべき情報あれば、教授ください。
プログラムとか、よく知らないんですが、面倒くさいのでしょうか。
忘却の彼方すぎて、、、
ジジイの手習い出来るかな。。
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