プログラムな内容続けます。
本書にURLが示され、そこからプログラムのソースがダウンロードできます。
本書の説明通りに追っかけてゆけば、
Rubyの予備知識なくとも、理解できるよう配慮されています。
とりあえず今日は株データの実装まで、
日足の日付、4本の価格、出来高をハッシュ構造に詰めて、
そのハッシュを配列で持つものを株データとして定義してます。
株データは他に、銘柄コードや上場市場などを持ちます。
で、配列やハッシュを利用しての操作が解説されます。
Ruby独特の表現があって、最初戸惑いましたが、
坂本タクマさんの説明は必要にして充分でそこがありがたいです。
これ一から作るとなると、面倒かもしれん。
だけど、もう出来てるし、
MT4でいきなり使い方だけ学ぶよりも、
中身が見えるから、理解は容易だ。
この辺のバランスはやっぱ好ましいです。
逆に配列やハッシュというものに理解がないと、
そこだけはちょっとハードル高いかもしんない。
Rubyでなくてもいいから、別に入門書当たった方がよいかも。
最後まで読み通す価値はあると思って引き続き進めます。
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。