「人生がときめく片づけの魔法」にようやく学ぶことにした <書評>

随分と先送りにしていたゴミ出し。
片付けを学んで、(部屋の)状況を改善することにした。
 
遅れ馳せながら、大ベストセラーなライフハック本読みました。
 
Kindle Unlimitedで「片付け」の本幾つも当たりましたが、
やっぱ、一番有名なこれが一番でした。
  
 
ワタクシ片付けは元々得意ではないが、
今ダメな理由は分かっています。

それは、ゴミ出しが出来てない。ことです。

ゴミ出しがダメな理由も分かってます。以下の3つ。
1.生ゴミは出ない。
2.ゴミ捨て場が遠い。
3.ついゴミ袋を買い忘れてしまう。
 
 
1.生ゴミは出ない。 
腐るものは全て肥料になりますから、
燃えるゴミは紙と布だけです。実質買い物のレシートと郵送物だけです。
厄介なのは燃えないゴミで、発泡スチロールのトレイやビニール袋が毎日溜まる。
冷蔵庫使わないので、日々食べる分だけ買い物します。
納豆や豆腐は毎日食べますから、容器は溜まってゆきます。
しかし、洗って、乾かす。という工程を経ないと燃えないゴミとして捨てられない。
あー、面倒くさい。
溜まったら洗うのですが、その後でカビたりもしたり。
 
 
2.ゴミ捨て場が遠い。
10分くらいは歩くかな。しかも冷え込む朝っぱら。
これがまた億劫。番外地はツラい。
 
 
3.ついゴミ袋を買い忘れてしまう。

371円(税込み)をいつも買い忘れてしまう。
半透明な袋なら可とルール変更があったそうだが、
大きな袋ないと運ぶにも難儀。
で、一念発起してやっと昨日買った。
 

という言い訳なのだが、
ワタクシの場合、モノへの執着はほとんど無い。
捨てられない人じゃない。
しかも、Kindleのおかげで、かつて嵩張って仕方なかった本もほぼない。

で、なんで散らかすのだろう?

動画見て分かったが、
片付けへのモチベーションが低い、片付け方を知らない。この両方に当てはまる。
それとやっぱ、精神状態があまり良くないのだろう。

で、買ったゴミ袋にプラスチックの容器放り込んだら、
確かに気分もすっきりした。
それだけでもトキメクみたい。
 
 
で、以下、本で読んだこと反芻してみます。

一気にヤレ。
除々にとか考えずに一気にヤレという。
効果が目に見えないと、脳へのご褒美にならないからという。
片付けは祭りで、一回で終わらせろという。
ま、一度に全てはちょっと厳しいので範囲を決めてやってみます。
 

まずは捨てる、収納は考えない、配置は捨てた後。
何事も順番があって、
まずは捨てきってしまえと、そののち仕舞い方を考える。
収納術で問題解決しようとは決してしないことが要諦だそうです。
ワタクシの場合はゴミ袋に入れて、ゴミの日に出して、
残すものの所定の位置を決めとく。この順ですね。
 
 
性格は関係ない。
片付かない人は、「捨てられない」か「元に戻せない」か少なくもそのどちらか。
最初に捨てるを行い、その次にあらゆるものの定位置を決める。
だそうです。

行動動線より見える化。
効率より見えるようにしておくこと。だそうです。
これはよくわかります。ポリ袋に入れっぱなしで、
エノキダケを腐らせたことあります。
とにかく、買い物行ったら、全て袋から出して、
所定の見える位置においておく。
たぶんこれだけで、ムダな廃棄はなくなるでしょう。
 

冬は移動する可能性大なので、その前にケリつけておこう。
 
 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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