冬の東京遠征、冬山下山は難しい。 <山都便り> 

[2016.12.17]
朝5時頃、明日もし今日と同じだったら、、

山都駅の始発に乗るのは無理と判断した。
冬山下山は難しい、夜明け前の吹雪を歩くのでは死を招きかねない。
 
会津若松で前泊以外の選択肢が無い。
急いでネットで予約した。
 

午前中は降り止みそうにない、しかし日のあるうちに出なければ。
 
微妙な天気であったが、なんとか決行。
 

会津若松駅前ホテルにチェックイン。

もう冬至だもの、日の入りは早い。 
 
晩酌しようと出かけたが、
チェーン店の居酒屋は、お一人様お断りだった。
蕎麦屋の隣、ひっそりと個人経営の店に。

熱燗に名物のニシンの山椒漬、旨し。

素晴らしき弾力の手打ち蕎麦で締めた。
  
 
「2016.12.18」
翌朝の会津若松ははっきりしない天気。東京はどうなのだろう。

お土産を買って、バスターミナルのカフェで待つ。

 
羽生サービスエリアに着く頃には晴れていた。よかった。

東京はとても暖かく感じられた、
この季節の東京で暖かいなんて、何年ぶりに思うのだろう。
 
 
「2016.12.22」 
自分でいらんことして仕事増やしたりもしたが、概ね予定通り。
渋谷の人混みには大変消耗したが、
最終日は8時間パックのネットカフェに荷物置いて、19時頃に全予定消化。
 
まあ、1月から雪が溶けるまでは少なくとも東京で過ごそう。
 
後は最新刊の「へうげもの」や「トネガワ」読んで過ごした。
20分前に東京駅に着くように。


天気は悪いが首尾よく乗れた。隣の席はいなくて幸運にも余裕。
 
5時頃には会津若松に着いたのだが、8時まで待合室で待った。
寒くて暗いうちに登山する気にもなれない。

 
山都もあいにくの雨だ、雪でないことを喜ぶべきか。

 
登山のご褒美に青空、だけどまだ降ってんだよ。

さあ、手仕舞いしなきゃ。
体感が分かったので、来年はもっと計画的に予定組めるはず。  
 
  
  
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