早速、
./check/recorder_check.rbを見てみる。
途中までは、TradingSystemのテストと一緒。
準備で、
recorder.record_setting(__FILE__)
という見慣れない一行。
設定ファイルのコピー先らしい、詳細は次で使うから今はスルーする。
__FILE__は実行されてるファイル自身を指すRubyの指定語らしい。
とりあえず、今はスルーしとく。
実際のテストは、以下なので、
results = [4063, 7203, 8604].map do |code|
simulate(code)
end
4063, 7203, 8604のデータを用意せねば。
8604は以前用意したので、4063, 7203を用意。
以下のように./bin/get_price_data.rbを変更。
# coding: Windows-31J
require “./lib/stock_data_getter”
from = “2010/01/01”
to = “2011/08/31”
market = :t
sdg = StockDataGetter.new(from, to, market)
sdg.get_price_data(4063)
sdg = StockDataGetter.new(from, to, market)
sdg.get_price_data(7203)
毎回StockDataGetterを生成し直さなくて良かったかもしれないが、
それ正確に判断できるために時間かける意味ここでは無いので、毎回生成してます。
いざ、テスト、./check/recorder_check.rb
ちゃんとコンソールで訊いて来ますね。
ディレクトリ作るかとか、
ファイル開いたまま実行すると、閉じてくださいって言います。
で、銘柄個別、銘柄ごと集計、全集計のファイルが生成され、
設定ファイルとしてrecorder_check.rbをコピーしてます。
期待どおりの動きをしてます。
まずは目出度い。Recorderは正常に機能した。
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