この後、もう少しだけ、プログラムの話続いてます。本書では。
最初に宣言しますが、中身はブログでは追いません。
やってることに全く賛成できません。
ここで論じられるポイントは以下の二つ。
1.設定ファイルをRubyのスクリプトにしたい。
2.そのためトリッキーな方法を用いる。
1には賛成です。むしろ目からウロコです。
しかし2は大反対です。むしろやってはいけないイタい例の典型では。。
金槌手にしたら、何でも叩きたくなる的な。
こんなとこで、テクニック使えても全然偉くないです。
このパートに対するワタクシの基本方針を宣言します。
0.0.0とかシミュレーション繰り返す際、目盛り変えるように番号振って保存する。
というネーミングルール的なことには留意する。
./bin/simulation.rbは話の都合上、利用する。本書を進めるため。
しかし内容は追わない。
今後自分がこのプログラムを使うとしても、その部分は使わない。
Rubyのまま利用するとしても、リファクタリングするだろう。
Ruleの継承のに関わるメソッドの入り組んだところと、
設定の渡し方については、たぶんリファクタリングする。
で、賛成と反対の理由等については、改めて述べる。
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