シミュレーションの過程で、売買ロジックのパラメータ変更を繰り返しますが、
その履歴を保存するため、ナンバー振ってフォルダ分けて保存する話出てきますが、
まあ、それは好みでいいじゃないですか。
自分なりのルールづくりでいいでしょう。
長すぎない範囲で、パラメータ設定が分かるネーミングにしたいな。
ともフト思いました。
まあ、
つくづくこの設定ファイルのとこ、いらねえなぁ。。。
改めてそう思ってしまいます。
DOSコマンド打つところ、
ruby ./bin/simulate.rb 設定ファイル.rb
ですけど、
シミュレーションする、これまで作ったところは、
DLL的なものでライブラリとしてロード出来て、
ruby ./起動ファイル.rb
で済ませたいな。
起動ファイルを保存するフォルダにコピーで設定内容の記録も充分だと思う。
あと、これまでのプログラムはライブラリ化して、
フォルダの場所気にせず、持ち運び可能で、ロード出来るようにしときたい。
その方が設定ファイルの操作気にするより重要だと思うよ。
Rubyでライブラリ化とかパッケージ化とかどうしてるのかよく知らないですが、
なんかイマイチ手軽じゃない感じです。
その辺は、Rubyの一番ダサいとこな勘がします。
ま、実運用上は、./lib/simulation.rb を少し改造して、
起動ファイルに極力パラメータ指定だけで、Simulationクラス働かせるようにして、
すれだけで済ますでしょうね私は。
出来ればライブラリ化もしたいですね。
でまあ、本書のプログラムの解説は目出度く終わるのですが、
もう1章残ってます。検証しながら売買ロジック作ってゆきます。
やっと株寄りの話なので、気分を変えて楽しみましょう。
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