さて、最終章。
ここでは、ブレイクアウトな売買ロジックを検証し確定してく。
そんな過程をケーススタディする。らしい。
非常に親切で、ありがたい章です。
この章ないと、使うにもどうしたらいいのか、途方に暮れちゃうかもしれない。
で、
①アイデアを練る
②売買ルールを決める
③必要なクラスを作る
④設定ファイルを書く
⑤シミュレーションの実行
という手順だそうです。ま、確かにそりゃそうです。
売買ロジック考えてみて、
使うインジケータのプログラム書いて、
それから、検証繰り返すことになりますね。
世にあるもの使うのに比べ、
インジケータ自分で実装しなくちゃいけないってとこが、
メンドクサイですが、その分自由度は高いですから。
やむなしか、
面倒くさいのは、
世の中でよく使われてるインジケータで、
自分で実装するときにプログラム的に躓いた場合です。
プログラムのスキルに影響されてしまうのは、
トレーダーとしては不本意かなぁ。
って、今更言っても始まりませんよね。
ま、移動平均使えれば、あとはさほど、、
分散も実装できてるので、ボリンジャーバンドとかも、難しくないので、
行けそうな気がします。
その前に、
Ruleの派生のとこはリファクタリングするでしょうけど。
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