Breakoutモジュールというもの <株入門>


EntryとExitを実装する前に準備するという。
まず、Breakoutモジュールという便利なのを作る。
 
 
ここで、includeというRubyのやり方が出て来る。

この説明が分かりやすいらしい。
http://faultier.blog.jp/archives/1220074.html
requiredは利用で、includeは組み込みかな。
まあ、書く上じゃ便利ですけどね。いいよ利用だけでって、個人的には思いますけどね。
よっぽどRuby嫌いなのでしょうね私。
 
それはおいて、
ここではinclude使うのは適切でしょうね。
EntryとExit両方で共通機能がほとんどで、判断のところは。
仕掛けか手仕舞いかの処理のとこだけ違うはずだから。
 
では .lib/rule/breakout.rb を。
高値用と安値用に二本HighLowインジケータを持ちます。
で、その日の値がブレイクしたか判定出来るようにしてます。
 
あとは寄り付きとザラ場それぞれのタイミングでの判定ですね。
寄りでブレイクしたら、その値段。
ザラ場のときは、1ティック分動かした値段を返している。
 
ここは流石に短く書けなかったみたい。
高値、安値別々に書いてる。分かりやすい。
 
 
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カテゴリー: 株式投資, 株式投資入門はじめました2016.05 タグ: , , パーマリンク

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