不成りと言えば、09:30までか14:30からか <株入門2018>

今日は不成で保険の買いを打つ。
大引けで少したれて来そうだったので。
 
大引け間際でエントリ出して、
翌日の寄りでは、窓開けて未約定が悔しいので、
指値だけど、価格より約定優先。
 
そんな考え方もあるんだと、
最初、不成を知ったとき結構新鮮でした。
 
 
「2018.07.13」
十三日の金曜日は、強い陽線でした。
前場の寄りで上げ、後場の寄りで上げ、二段ロケットスタートでした。
 
先物の流れを受け、上昇は予想されましたが、
想定を超えて、強かったです。
米中の行方が、
報復合戦から中傷合戦に変化しつつあり、マイルド感が好感されたのでしょう。
ま、アメリカの数字は依然強いですものね。
 
 
個人的には、
前場の寄りのテッペン付近で、さすがに一旦調整入るだろうと、
買いをリカクしてしまいました。
ドル円も一旦は限界かと、また他は緑一色でしたが、中国は赤かった。
前場はその後、分足系では三角ペナントだったので、退屈で寝てしまいました。
 
後場なんで上げたんですかね。
ドルの強さしばらく続くと確信したのでしょうか、
消費の減速は感じないということでしょうか。
 
 
後場若干バランス取ろうとポジションちょっと動かしてました。
後場の上げまで我慢できれば良かったかもしれませんが、仕方なし。
 
分足系ではこの後少し調整入りそうですが、
次は月曜の朝ですから、気にしても意味ない。
日足で見るともうちょっとだけ戻しそうな気もしますが、
日柄的には7日意識してます。
上げても、、一つ前の高値越えないんじゃないかと。
 
上げる余地はあるので、保険の買いを不成で打ちました。
 
 
 
不成は株の学校で正規の授業でなく、合宿のとき、
大引け間際に売買できるなら、という内容で習いました。
 
 
ワタクシも、当時の流派で、戻り目で下げに乗ろうとして、
何度か、窓開けて約定できず、悔しい思い経験したので、
 
大引け、三十分前くらいから、日足の形成を見極め、
引け間際で注文出すという方法、
なんか、プロっぽいなあと眺めていました。
 
 
たしか、立花先生は寄成中心だったと記憶しますが、

相場師朗先生は大引けでと、動画で語られてた気がします。
 
時間が自由な場合、どっちが多数派なんでしょうか。
 
個人的には、
先物の流れみて、
朝、寄りの様子で、当日の方針決めるというサイクルです。
 
夜のうちに何あるか分からないから、朝でいいじゃん。
朝の動きは場中修正も効きやすいし。
 
とは、今は思ってます。
 
どうやら最大の理由は、
ニューヨークの前か後か、
自分の中では、それを強く意識しているようです。
できるだけ直前まで、情報欲しいと思っているようです。
 
 
あと、もし仮に働いてみることになっても、
10時開始のとこもあるので、09:30くらいまで粘って、
指値や逆差しで注文出しとくというスタイルにも、シフトしやすかと。
 
寄りでできるだけ判断しようと努めております。
 
では、来週を待ちます。

 
 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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