1.自分より10倍優れた人をメンターにする
2.謙虚に学び続ける
3.成功するまで諦めない
4.本の中の偉人から学ぶ
5.目先の快楽に惑わされない
とのこと、
株の勉強を中心に、人生全般に通ずる法則。
不動産も大概ですけど、株はそれより更に、付き合う人選ぶべきですし。
良き思考から好ましい影響を受け、それ以外は避けなきゃ。
よきメンター選びといえば、タイ・ロペス
「メンター選びが人生を左右する」
https://logmi.jp/77632
株の勉強始めて、↑の記事なるほどと思いました。
特に1、それから5かな。
また、本件に関しては、
「手帳學」体験セミナーから多くの気づきを得ました。
http://sanpome.net/?p=4484
それ以外にも、株式に関わる言動を見て、思うところもあり。
1.自分より10倍優れた人をメンターにする
ルール第1は、33%の法則です。皆さんの周りの人の33%は皆さんよりもレベルが低いです。そして他の33%の人々は皆さんと同じレベルの人です。そして最後の33%は多くの人がその存在を忘れている人々です。彼らは10年、20年、皆さんの先を行っています。彼らは一緒にいると皆さんを少し居心地悪く落ち着かない気持ちにしますが、これが皆さんには必要なのです。
よくある間違いは、自分より少しだけ優れた人をメンターに選ぶことです。自分も物事をよくわかっていないのに、同じ程度にしか物事をわかっていない人を選んではなりません。これを10Xルールと呼んでいますが、メンターには自分の10倍優れた人を選ぶべきです。
全くです。
最初に、思考が汚染される相手は、レベルの低い1/3に入れてしまっていい。
ある領域で私より優れてても、思考が腐ってると思ったらこの箱に入れよう。
付き合わない方が無難なんだろうな。オレの対人能力では。
その1/3について、
株式投資行って、
不動産投資とは一味違う気がしてます。人が
偏見じゃなく、裾野が全く違うということでしょう。
学ぶべきことがあって、それを得るチャンスがあって、
数千円が安いとか高いとか言うような人って、投資で居るんですね。
無駄だから、行かねーってのはあるけど、
知識を得るたり習得のための、手間と時間というコストを、
お金を払うことで省略する。
その発想が無いような人が、投資の世界に居るのかと、不思議。
株式のトレーダーはハードル低いから、
裾野が広いってことなんでしょうね。
細かいことは忘れたのですが、株のどこかのセミナーで、
教室で直接受ける場合と、動画配信のみで、7千円くらい値段違った。
コメントかなんかで見かけたのですが、
7千円安い方がトクだというレベルの人居るんですね。
投資でどんな成功目指してるんだろう?
仮に成功してて、その思考じゃ、時間もったいなさすぎる。
直接接するのと、動画では脳への定着率違うって、なんか聞いたことあります。
体感としてもそうです。
疑問点はあれば、直接ならそのとき質問できます、
時間あたりの習得できる量は動画だけとは全く違います。
価値があると判断してても、遠隔だからやむをえない場合はあるにしても、
安いからという理由でこの判断するような人、その箱に入れていいですよね。
講師の人の評判の掲示板教えてもらったんですけど、
書き込んでる人の質悪いですね。
ま、投資と投機の違いはあるにせよ。
投資家と呼ぶようなお金の知性じゃない。完全に消費者でした。
真性であれ、さくらであれ、ああいう人たちって、
どこにゆこうとしてるんでしょう?
「2.謙虚に学び続ける」とは、そういう輩相手にせず、
虚心に、コンテンツの中身を判断し、
吸収すべきかどうか吟味することでしょう。
それから、
タワマン、高級車、ブランド程度の物欲。いつでも旅行に行ける自由。
この程度に憧れてる人や、それを煽って勧誘してる人もこの箱に入れます。
実現してるかどうかに関わらず、40過ぎのおっさんなら、
家族や子供が居たり、社会的責任もあるでしょうから、
そんなのに釣られません。
そもそも資産を買ってガラクタを消費しないのは、お金の知性の初歩だし。
時間の自由にフォーカスするなら、トレードは不適切だし。
あるセミナーで参加者の若者が6億円あったらどう使う?と聞かれて、
豪遊したいと答えてました。
夢のない若者に若さの価値ないと思うのですが、
それで若くもなければもっと価値ないですよね。
逆に、
「年金が」的な将来への恐怖でも、一緒で、恐怖も欲ですから。
FPさんが確定拠出年金相談とかで、手堅い配当狙いの長期保有などを奨めるのは別として、
リスクに挑む領域で、この煽り方をするのはモラルないです。ヤカラです。
安全を得るための手段じゃないもの。
一方、煽られるのもお金の知性なさすぎ。怠惰すぎ。
これらもすべて、その箱に入れます。
「5.目先の快楽に惑わされない」ということは目先に惑わされてる人との決別でもあり。
株の学校行っても、付き合っちゃいけない人沢山います。
受講生、講師問わず。
あと、株特有なのは、投資顧問とか、証券会社の営業さん的な人。
投機の世界に居て、そこで自分でリスクテイクしてない時点で、その箱で構わない。
サラリーマンのファンドマネージャもとりあえずパスでいい。
運用者としては能力あったとしても、
個人投資家としての私が付き合うべきかどうかは、
その人が独立してからのパフォーマンスでなり判断すればいいでしょう。
これらが、捨てるべき人たち。
株の場合、不動産とまた違った特徴があり、避けるべきを避けます。
この学びはもう充分。卒業します。
切磋琢磨出来たり、自分の数歩先行ってる人は、
ネットの世界で探すという感じでしょうかね。一方的な関係ですけど。
youtubeなどで学ぶべき人は何人も居ます。
もし、リアルで数人居たら、大事にすべき人ですね。
ただし、メンターには不適切。とタイ・ロペス。
たとえ、ダメな1/3を逃れる見識の持ち主で、学ぶべき点あったとしても。
それだけでは充分ではない。
本気で師事するなら、
その人のフィルターを通して学ぶべきかどうか、
更に吟味必要ですね。
上岡さんみたいに、相場師から直接学べるなんて、稀有な例ですもの。
セミナーとかに参加してみて、
その源流を当たった方がいいのか、その人から学ぶべきなのか、
という判断も大事ですね。
この原則当てはめれば、自ずから判断つくような気がします。
手帳學の場合は、
自己分析のメソッドは有効ですが、その元ネタから学ぶべきと思いました。
その開祖のフィルター通して学ぶのは、フィルターの悪影響大きいと判断しました。
うねり取りを知ったのは相場師朗先生からですが、
林輝太郎先生にたどり着きました。
より好ましいと判断しました。
コーチは本から。いつもそうです。
ホントに凄い人と、リアルに出会う機会って、
自分のレベルとかけ離れた人とそんなに出会えるようになってないから、
「4.本の中の偉人から学ぶ」
結果的にそうなります。
ウォーレンバフェットに実際に会おうとすれば大変ですけど、
本の中なら、容易に可能ですもんね。
結果、本の中から探すことに、それはそれで正しい。
昔から、そうして来た。
ダメの箱に入れるべき人と多く関わって来たように、どうしても感じてしまいがちだけど、
本とか、ネットからの情報とか入れれば、実はそうでもない。そうでもなかった。
1/3づつの分割も正しいと思われます。相場と一緒だ。
メンター選びは妥協しちゃいけませんね。
そのためには、本から探さないと。
動画は英語しかないかな。当たり前か。
「2018.07.12」
先物の流れを引き継ぎ、昨日の下げ分を否定するオープニングでした。
飛び乗りの誘惑に駆られますが、ここは我慢。飛び乗り厳禁です。
で、窓開けを一気に埋めるほどではなく、
分足系では途中で宵の明星出たので、ここで売りの打診から入りました。
そこからの下げを押し目と見ます。
そこから、ポジション作り始めます。
ドル円の勢い、上海の勢いを見て、
朝の↓のニュースも材料視されてると、判断しました。
米政府、中国ZTEとの合意書に署名 3カ月ぶり制裁解除へ
https://jp.reuters.com/article/usa-china-trade-zte-idJPKBN1K1325
アメリカ中間選挙まで、
貿易戦争の潜在リスクに多少のニュースで変化があるとは思いませんが、
相手は株価ですから、ミーハーなもので、
このタイミングで材料視されるのかどうか。実態でなく。
次の意識は、窓埋めと、日足中期線のタッチです。
ドル円より、上海に注目しています。
前場引け付近でゴニョゴニョ、後場続伸継続。そろそろタッチ。
ちょっとジリジリ。
上海の後場待ちます。。。。
横ばいでした。
日足中期線からの方向は持ち越しですね。また明日。
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