スイングで取り難いので、デイとの二刀流はありえるのか。
練習してから試そう。
練習は「うねりとれーる」で相場師朗流コーチングのアンチテーゼ。
成果につながる練習は脳科学の見地から、石川大雅先生に学ぶ。
「2018.07.26」
昨日の高値を越えて寄らなかった時点で、前2日の上昇パターンは崩れました。
昨日の幅で横ばう。長期線は割らないか。ドル円は110台に突入してるのに。
15分足で見ると、
寄りで高く着いて、
勢いよく否定され、底から反転してゆく。
横ばってから中期線タッチ付近で引ける。
このパターン自体はここ3日同じです。
昨日と違うということは、より上位足で減速したということでしょう。
今週は横ばって終わりかな。それともECB気にするべきかな。
来週のことは分かりませんが、
日足でみると、
日経レバの2000円、現物なら22230円あたり、前の安値。
この辺でリカクする気になるかというと、なりません。
窓埋めまでは待ってしまいます。
でも、分割リカクで、前の安値で一部手仕舞うべきか。。。
逆に。
水曜の高値を越えるようなら、
一部手仕舞って、ヘッジの買いも入れます。
今週の400円超の幅をどう捉えるべきか
日足で結果を見ると、その上昇幅取れそうですが、、、
15分足で見てると、明日の寄りはどっちか??
引けで、押し目なのかここで下落なのか、迷っちゃいます私の能力では。
スイングで観てると、水曜の高値でヘッジ。それ以外はホールド。
そういう判断しちゃいます。
昨日の続きですが、
月曜で分割リカクできそうにありません。
そして、この400円超の幅を意識できないです。
やるならデイ、15分足で一日のパターンを習得する
それだったら、食指動きます。
昼働いてるなら、夜の先物でもいいし、
働かず、東京の寄りからでもいい。
デイで動いていれば、「この幅取れたのに」という後悔はないでしょう。
日足ベースで細かく動くよりは、二刀流の方がストレスはなさそう。
問題は、二刀流の悪影響は如何程か? です。
口座キチッと分けて、オーダー出す時間帯も自分で縛れば、
やれそうな気もします。
「うねりとれーる」(後述)で練習はしてるので、
やれそうな気がします。
試す価値ありそうなので、今後試してみます。実弾で。
(追記2018.07.27)
明日当面の方針決めてます。v先物はしばらくペンディング。
http://sanpome.net/?p=4563
(追記2018.07.30)
コストダウンのつなぎという解あり。
http://sanpome.net/?p=4580
練習といえば、相場師朗と石川大雅
この本の中で、
「塾生は練習が足りない。」的な記述があります。
個人的には、
職人としての能力とコーチとしての能力は別物と思うものです。
脳科学の見地から、
お手本が無意識レベルで行っていることまでコピーするのが習得。
考え方、感覚、心身状態までコピーせよと、説明してます。
分かるをknow-how。
できるをdo-howと呼んでます。
相場師朗先生のおっしゃるとおり、分かるとできるは違うのですから、
ああ、違和感の理由が分かった。
一括で底で買えないから、分割して買い下がってゆく、
というような説明あるのですが、
心理面の動きが伝わってこないのですよ。相場師朗先生の本だと、読んでて。
そのポイントでの心理と判断になんの説明もないから、コピーできない。
それと、相場流練習法では、心理の問題が抜けてる気がする。
ワタクシはもっと臨場感ある練習の方が効果的だと考えています。
「うねりとれーる」(後述)で練習
日経先物miniで、
最大2時間まで、(取れたら早めに切り上げる)
3分足と15分足観て、(15分足を日足のつもりで)
最初は最大2-2の建玉から、徐々に増やす。
実際に損得あるつもりで、臨場感もって、リアルタイムに練習します。
で、気がついたことは、ノート取りながら。
相場流練習法よりも、やる気になりますし。
今後は一日のパターン習得するよう、
もうしばらく練習してから実弾試してみます。
石川大雅先生の教えのように、
「これでできそう」という実感を得たら実弾に移行します。
「うねりとれーる」便利です。重宝してます。
https://trend-research.com/uneritoreru_versionup/
メルアド登録しますけど、基本タダです。
たまにお知らせ届きます。気に入らなければ解除できます。
なんにも貰ってないです。
本当に便利なので。
最初は、さほど意味ないんじゃないかと思ってました。
普段、証券会社のツールで板からスピード注文できるやつ使っていたら、
建玉の数と平均くらい見えて、成行きも指値もオーダーできるし、
ところが、
チャートだけ観てて、オーダー出す練習しようと思うと、
そのツールに該当するものが無い。
それを埋めてくれるのが、「うねりとれーる」でした。
平均値が出て、手仕舞い後の損益すぐ出ます。
「うねりとれーる」自体が、
相場流コーチングのアンチテーゼのような生まれ方してるようです。
私は、
「うねりとれーる」で練習して、
実践心理的に不明だったら、
源流にさかのぼって、
立花義正先生や林輝太郎先生に聞きます。
あ、相場師朗先生の本も読み返しています。
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