日銀会合13時発表より12分で500円幅。こんな日も「根玉と余力」で対応。でも反転するかも。<株入門2018>

今日は3分足でも観ていました。
「根玉と余力」で乱高下に対応しました。
まだ売り本線だと思ってますが、調整必要かもしません。
 
「2018.07.31」
13時とんでもない変動が始まりました。
一発目は上げたあとすぐリバンドしたので、ボラだけかと思いましたが、
その後本格的に急騰します。
 
前日終値で一息つくと、思いきや、
その後、前の高値を目指しました。流石に昨日を否定するまでには至らず、
そこで勢いは止まりました。
 
その後は、15分足の中期線を底にV字を描きます。
引け間近で、15分足の長期線割るかどうか、
前日終値を意識してるとも見えます。
 
 
 
ワタクシは「根玉と余力」で対応
昨晩からの流れを受け、大幅下落での寄りで、多少利食い。
そのあと前場は
ちょっとだけコストダウンのつなぎ(買いエントリ)。
後場どうなるか不明なので、ちょっと副業成功して、前場のうちに手仕舞いました。
あとは3分足チャートも観ながら、後場を待ちます。
 
13時に突然、始まりました。
 
材料は確認してません。
ドル円と日本株だけの動きなので、日銀会合が材料視されたと想定されます。
理由は聞いても意味ないので、プライスアクションにフォーカスです。
 
実際、
TOPIX増やして、日経平均減らすと、なぜ日経平均上がるのか?
質問されても、 知るかよ! としか答えられません。
 
 
買いに飛び乗る気はせず、
勢い一息つく二箇所で売りを乗せました。
前の高値で跳ね返された後は、
下落を見ながら、保険のつなぎ買いを少し入れました。
 
保険のつなぎ買いは、もう一回下げそうなので、
プラスの段階で引け前に手仕舞いました。
 
 
 
売りの乗せ、どう出るか。
売玉の平均を下げてしまいました。
日銀会合の結果、流れが変わる可能性もあるので、
どうだったか、という点もあります。
 
まだ、前日を否定する感じではないので、
本線はこのままという方針です。
 
痛みを伴う調整も視野に入れますが、
基本線に変更なしです。
 
 
 
日銀会合の内容も、円高株安方向ではないかな。
ワタクシにはあの内容で、日経平均が買われる理由が良く分かりません。
 
日銀が政策修正、長期金利の変動容認:識者はこうみる
https://jp.reuters.com/article/boj-monetary-policy-idJPKBN1KL0L6
 
識者さん達の見解も概ね、いっしょです。
 
マイナス金利の拡大のような、ことはもう行わず。
逆にマイルドな正常化、
金利上昇から円高にやや向かうよう働きそうです。
 
テクニカル的にも、前日否定してませんし。
冷静に見れば、もっと特徴的な日足は他にありますもの。
 
 
 
ストレスの少ない方法がベスト
相場を相手にする以上、ノンストレスは無理ですが、
できる限り、ストレスの少ない手法でないと、
続きません。
 
根玉を作りながら、途中では余力分はつなぐ。
 
華麗なうねり取りではないし、それはできませんが、
ストレスが少ないなら、それが一番です。
 
 
この方針でゆきます。
ただ、働いた場合は、場中動けないので、
もうちょっと大雑把に動くとは思うのですけれど。
 
 
今晩の動きにも注目しています。
 
 
 
 
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