一室埋めていただいたのですが、
別途、退去のお知らせ。またがんばりましょう。
よろしくお願いします。11月初は仙台出張です。
今日は精神論なんですが、
昔、西山雄一さんに、
「大家の姿勢がアパートにも、入居者さんにも影響する」 と言われました。
大家が良い波動送り続けていれば、アパートも入居者さんも明るくなる。
大家は光ですね。
スピ系で嘘みたいですけど、ホントなんですよ。
信じるものは救われる。大家は光。
楽しく海外放浪続けてるときは、入れ替えはあってもすぐ埋まりましたね。
逆に、
生活はアジアでまったりしてても、家族のことで揉めてたりすると、
なんか問題発生したりします。
脳の錯覚だと思うでしょう。
意外と、大家の精神状態と関係あるんですよ。これが。
大家の精神状態が良いときは、退去の知らせにも、
「今までありがとうございました。
また、頑張るぞ、管理会社さんと作戦会議だ!
絶対埋めるマン。」
って、気持ちで居られますし、
作戦会議でも、
どこまでリフォームお金掛けるか、
家賃設定どうするか、
大家が自信を持って決定できます。
待ってる間も、信じ切って待つことができます。
作戦が間違ってたら、また大家として何でもやる!!
って、良い波動が内から溢れて来ます。
これが、精神状態が良くないと、全部逆に振れます。
ワタクシの場合は、
(元)家族と揉めてたとき、
東京出てから、成長無い姿みてショックだったとき。
流石にダメージ受けてました。
去年来、8月末まで働いて、
うんざりするようなことあっても、
あまり病んでないのは、課題の分離を掴んだから。
ま、その後、
今後の方針でそれなりに悩みましたが、
こうしてブログ再開できてるのは、方向性明確になったということ。
今はココロ晴れております。
仙台張り切ってゆきましょう。
あ、ついでに悪い例の話も、
経営トップが外部要因に理由求めだしたら、その企業売り。
実体験として、他責の人なサラリーマン社長が就任したら、その企業は終わり。
ま、オーナー社長でもですけど。
外部要因に対応する意思決定行う為の役員報酬ですからね。
従業員の給与と同じ感覚で居られちゃ、
株主としたら売るか、解任要求か、ですね。
大家だって、経営ですから、彼らを反面教師にするなら、
大家もビジョンなくっちゃ。
私のアパートに住んでくださるかたは、このくらいの所得層かな。
だとすると競合する住居と比べ、ちょっとでも違う快適さを、どう提供できてるだろうか。
微差でいい。そのちょっとの差、他でなくワタクシを選んでいただける差。
その気合は他の大家さんに負けちゃいけません。
まずは、
管理会社さん、募集会社さんに、「これなら内見案内してもいいな。」
そう思ってもらうことから、スタートですよね。
で、更に、
10年も経つと、エリアの性格も変わるよ。
苦戦の外因ではなく、どう対処するか大家力が問われているだけ。
先日、表参道界隈で打ち合わせする機会があった。
オシャレなデザイナーズマンションの一室をオフィスとして借りてた。
打ち合わせの内容そっちのけで、いろんなこと考えてしまう、
本来はエクゼクティブが住むような閑静な住宅街で、設計当初はそこを狙った。
高級感、オシャレ感の建築の演出はよくわかる。
(そんな間取りにしなくともとはオレは思うが)
が、
今オフィス需要が増えてるのは、
表参道ヒルズのおかげで、住宅地から商業地への転換が進んでるから。
静かな場所ではなくなったかな。この賑わいじゃ。
三点ユニットはないかな。
でも、そこまでリフォームしなくても、この立地なら埋まるか。
マッチしない間取りにしてたら、
あの経営者だったら、
エリアの需要が変わったって、平然と責任転嫁しそう。
いや、そういう資質無い経営者、実はごまんと存在する。
世の中のせい、政治のせいにする人多いのは、太平な証拠。
そんなときこそ、微差力。
自分が花。
鈴木ゆり子さんは、
入居者さんからは「家賃預からしていただきます。」と受け取る。
大家たるもの、良き還元を。
自分が花、大家は光。燃え尽きるそのときまで。
メンタルが弱ったら、魂の浄化を。
投資もトレードも常にメンタル。敵は自分の内にありと、気付かされます。
では。
お問い合わせはsampome.net@gmail.comまで。
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