時事ネタで失礼します。
「桜を見る会」を追求して、安倍政権打倒を目論む者だったら、
ラサール石井とか、鳩山由紀夫とか、
援護射撃のつもりで、後ろから自分を撃ってくる。
せっかく、世論を味方につけようとしてんのに、、
どんな有能な敵より恐ろしい存在です。
組織の中で働くと、こういうことってあります。
悪意で足を引っ張られるとか、裏切られるのならまだしも、
一番辛いですね。
まさかというスキをついて自滅を誘う仕掛けをしてくる人がいます。
それが、責任者だったりする不幸なケースも多い。
必要とされる実力がなく、判断が狂ってる。
味方だったはずなのに、守備側のときに、
塁上で、スキあらば仕掛けてくる。周東のような抜け目なさ。
バッターに集中したいのだけど、俊足ランナーヘのケアも怠れない。
その人の保身ですらなく、ただただプロジェクトにダメージ与える。
裏切りより辛い、愚かな味方。
これはアポトーシス(正常な死)だな。と最近悟りました。
その組織が自主的に死んでゆくことで、社会全体が正常さを保とうとしている。
こういう経験するようでは、その組織はもうダメでしょう。
立ち去るべきサインです。
社会全体としては健全なのだから、
心を痛めるのは間違いだとようやく分かりました。
感情を使わずに、その場を去るべきでした。
見えざる手に任せておけば、それだけでよかった。
牟田口廉也という人のこと連想します。
対日本戦では、連合国側最大の功績者でしょう。
有能な敵将より恐ろしい存在です。
日本人としては、たまったもんじゃないですけど。
負けるべきときに、上手に負けられないと、
こんな風に自爆的に、崩壊してゆきます。
歴史にIFはないですけど、
もし、牟田口という人が居なくても、
似たような人物、敗戦を明確にする役割の人が別に出てくるでしょう。
負のスパイラルにハマると、なかなかねぇ。
ワタクシの人生では、戦局はもはや絶望的というケースは多いです。
ギリギリまでは結果無意味でも、全力は尽くして、
もはやコレまで、そういうことも何度もあります。
まあ、全力を尽くしておかないと、後で後悔残ると嫌ですので、
それはそれで、良かったかと今は思います。
他人の課題を引きずらないように、心理面での切り替えが、
まだ、今のワタクシには課題ですが。
どこで撤退するか、予め決めておく、負ける知恵。
「死ぬるときは、死ぬように」難を避ける術ですけど、
常に見切りよく出来るほど、賢くありませんから。
そこまでは全力を尽くして、
損切りラインに到達したら、あっさりと。
適切な終わりを終える。
生き残る要諦ですね。
関わった幾つかの消えていった組織を思い出します。
きっと、課題の分離などの技術を早く習得してたら、
関わらないが正解でしょうけど。
オレの当時の実力じゃ、仕方なかったな。
他の選択肢を描く能力が無い。ダメだと分かっても身動きできない。
数年あれば、(苦手ではない)新たな領域習得出来る。という実感はまだ無かった。
生き延びるための学習。そこを今は重要視してる意味が分かります。
絶望的な状況で、違う選択肢を掴み取る技術。
天空からカンダタに蜘蛛の糸が垂れるように、違う選択が見えたら、
あとは、
振り返らずに登る。他の亡者がどうあれ関係がない。
投資というものにも、そうやって出会いました。
今は繋がりを要求とされますが、つながりはあまり必須でない日本ですから、
一人で出来て、あるいはチーム編成だけオーナーが決められる、この生き方で、
ちょっとホッとしてます。
生き残る為には学べと、爬虫類脳を納得させることも出来ます。
沢尻エリカ陰謀説は、健全な死。
旧民主党じゃ何を言ってもブーメランだし、実力が無い。
反権力のポーズなだけの野党やマスコミの無駄コストに、
社会が耐えれなくなってきてる。
言論は自由だから、既得権益じゃなくyoutubeでやんなよ。
だったらイイなと思ってますが、
どこまで死ぬのかは分かりません。
安易な煽り自体が終わってくれるといいんだけど。
ボリュームゾーンを狙わない棲み分けは、可能なのかな。
では。
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