「人と仲良くしなくていい」「人を傷つけてもいい」 悪い関係を避けること優先。 安易な聴牌は危険by前田直哉

ローン引けるからといってむやみに物件購入してはいけない。
危険な投資は無くても、危険な投資家は居る。
 
物件を買うこと自体は目的ではなく、
結果的に収益を得ることを見据えていなければ、いけない。
 
同じく、
悪い体制のまま間違って契約してしまったら、ドツボな案件。
というものがあります。
安易に妥協してはいけない。仲良くしてはいけない。
悪人と良い取り引きは出来ない。
 
昔は歯を食いしばって、それが出来なかった。
契約を目標にしていた。
聴牌即リーで、サインしていた。
手組みを戻すことは、不動産投資から教わった。  
  
 
こちらの条件がすべて整ったときだけ、リーチ。
悪材料を解消してくれるならね。
そうでなければ押さない。
 
目指しているのは、契約することでなく、プロジェクトの成果。 
 
 
そんな経験してたので、
麻雀でも、そういうことあるよね。
この動画、思いだすことが出来た。

愚形聴牌取ると、身動きとれなくなっちゃうよ。
私でも流石に、二萬かな。まだ一列目ならほぐしたい。
 
欲があるから、現実では、柔軟に構えられないこと多い。
投資はニュートラルに待つのが仕事と思えるけど、
 
人と関わると、スマートに行かないな。
 
 
 
丸投げの丸投げ。というお話に出くわしました。
「問題を生み出した同じ意識では問題解決は出来ない」
それを絵に描いたような状況を目の当たりにしました。
 
その要求をスタンドアロンPC上のアプリ開発で対応しようとしてることが、
そもそも狂気。
そんなこと、自分で気づけなけれ、業者として起業しなきゃいいのに。
まあ、專門能力はお金で買えるけど、、
 
判断力が無いから、
コミットメントもなく、リスクマネジメントも出来ず、
無責任な自己保身ばかり。
 
実力は別に、営業は得意なのかもな、口は巧みだが、
うーん、付き合っちゃいけない人達だなぁ。
 
こういう人達に参加されて、うまく行った試しがない。
 
自己保身くん達全員居なくなってもらって、
客先の社長さんから、本気ならようやく、スタートラインかな。
 
そこからも、アイガー北壁みたいなルートだけど、
間違って請け負ってしまった人達を最小限の被害で逃しながら、
新たな座組でゴールに到達。
 
 
ま、多分、
勘違いして請け負った業者(?)はこのままだと、
経営危機に陥るだろう。
 
このままでは寝覚めが悪いので、
提案だけはやりきっておいた。
まあ、丸投げ体質の元請けさんが劇薬が飲めるとは思わないが。。
それはさすがに私の課題じゃないし。
 
 
そこで、 
心屋仁之助風に唱えてみました。
「人と仲良くしなくていい」「人を傷つけてもいい」
悪人と良い取り引きは出来ない。

自己保身くん達とチャント喧嘩して、仲違いして、
排除出来た場合のみ、次に進む。
そのくらい徹底して、丁度いい世界だな。ここは。
今度こそ、学習の成果を見せなくちゃ。

 人と仲良くしなくてはいけない。
 人を傷つけてはいけない。

そういうこと言ってる人ロクな結果出してない。

誰かの都合いい洗脳受けて育って来てしまったが、
ようやく捨てられるかな。

そんな教育受ける変わりに、
人の見極めとか、スマートな縁の切り方とか、学びたかったな。
最初から。
 
まあ、魂が学ぶべき課題かな。 
 
未だに、スマートには出来ないけど、
切るべきものを遠慮せず、切ることが出来たら、今生はよしとしよう。
人を傷つけることは、恐れない。
罪悪感に負けない。
ここが荒涼たる世界なら、現実を受け入れよう。
 
彼らと仲良くするような人生はもう生きたくない。
それが正解でないことは、既に学んだ。
  
悪い体制のまま、間違って契約してしまったら、ドツボな案件。
投資よりずっと危険でした。
 
 
NoにNoということが出来ないので、 
ついで、にチームビルディングの本読んでみた。
チームが機能してる仕組みを理解するにはいい本。

良書だと思いますけどね。
日本の既存の組織では、絶望的に厳しいんじゃないでしょうか。
 
ビジョナリー・カンパニーに書いてあるように、人を選ぶのが先決で、
それをやらないと、
「強くて、速い意思決定」は出来ないよ。

ただ、いい結果が欲しければ、いいチームが必要で、
そのとおりなんだけど、
そのためには、「乗せる人を乗せ、降りてもらう人に降りてもらう。」
プロジェクトの責任者からダメってときは、助けちゃだめだね。
 
 
チームのゴールセッティングの仕組みを学ぶには良い本。 

空気の淀んた職場では、幻想だけど。
自分で、チーム組んでゆくときは、意識したいですね。

やっぱ、誰と付き合うかがすべてだなと、つくづく思います。
 

良い手組になってから、前に出る。
愚形をほぐすのが先。
 

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