昨日、記事書いて、後で思い出しました。
そういや、
半年ごとに人事異動繰り返してた組織ありました。
予算枠の付け替え作業が発生して、半期毎に大変でしたね。
業務が安定的に定着する訳ないですよ。
ま、今は跡形もないですが。
西野さん、
「怒ってます」って公言しとく意味はあるけど、
ホントに怒るのは無駄っすね。
1.半年ごとに人事異動繰り返えす組織は、マネジメント任す相手ではない。
ので、
2-1.適切に縁切れていく理由できてよかった。
なのか、
2-2.多くの人の時間無駄にしやがって、仕事できないクソ会社。
賢い西野さんは、1→2-1で処理しちゃってると思うけど、
今の私は、1→2-1を選べるかな。
「半年ごとに人事異動繰り返えす組織」がどんなものなのか経験済なので、
その組織に何の期待も抱かずに済みそうですけどね。
2-2の悪感情にこだわってしまう可能性は低い。
もともとの期待値が低いから。
期待値高いと、勝手に裏切られて、勝手に傷つきますもん。
当時ベストセラーになって、
一番為になった金言は、
「期待値は感情の借金」
曰く、未来の感情を先に味わうことだから。
期待どおりの結果なら、順調な完済。
ときには、失望という痛い返済を伴うこともある。
不動産投資の最初の頃は、
健美家とか見て、
良さげの検索したら、問い合わせて、
その間に、ネット上で、
路線価とか、
自治体のホームページとか、
ウィキペディアの最寄り駅の記事とか、
調べつつ、イメージング。
仲介業者さんに、資料請求の結果、行けそうなら、
内見のおねがい。日にち確定。
当日、内見は、最寄り駅から始まってる。
チェックすべきをチェックしつつ、
仲介業者さんとお話。
買付入れるべきと判断したら、できるだけその場で入れる。
融資引くなら、それも動かんと。
買付通るまで待つ。
そうねえ、期待のせいでガッカリさせられるのは、
現地に往き、物件がダメ。休日潰して、交通費も5千円以上。
仲介業者の担当者がボンクラ過ぎて、物件は良くてもダメだこりゃ。
買付通らない。
と、段階ごとに、それぞれ辛い。
個人的には、担当者がボンクラが嫌かな。
無駄撃ちの腹立たしさを責任転嫁しやすいから、
諦めるのが、一番難しい。
対価はお金で払うとは限らない。
がっかりを何度も経験することも、コストの一部。
不動産は数のゲーム。
と、も一度呪文を唱えて、現実を受け入れつつ、
期待しないよう心がけ、
淡々と物件探しを習慣化していきました。
ダメな仲介さんも、悪い仲介さんも、沢山いるし、
すぐ担当変わっちゃう人の出入り激しい会社もあるし、
会社内で情報共有できず、イチからまた説明ってこともありがち。
求めてない物件ばかり紹介しよとする営業もいるし、
悪人と良い取り引きはできないので、
切るべきを切りつつ、
何人か懇意に、優先的にストライクの物件紹介してくれる人と出会う。
他人の時間(OPT)使えるようになると、
少し、展開変わってきますけどね。
レバレッジという概念を教わったの、今思い出しました。
キンコン西野も言及してるように、
他人の時間という視点でも、吉本切って内製化は正解ですよね。
いや、もっとバッサリ切りたいところです。
どうせ内部で調整役雇っているなら、二度手間ですもの。
ダメな人がダメと分かるのはとても良い情報で、
後で発覚すると、リカバリキツイので、転ばぬ先の杖。
最近、珍しいレベルのビジネススキルの相手と関わって、
いろんなこと思い出しました。
ここで撤退は実はそんなに悪くない結果かな。
間違った物件に買付入れて、通っちゃうのが、一番失敗かな。
融資が通るからという理由で、買っちゃダメですものね。
そして、
連想的に、今日はほろ苦い動画見ました。
「ジャッジ」は必要です。そして先に感情は認めよう。
更に正解は、「無駄な感情やジャッジは減らすことが出来る。」
最初だけ、チラッと流して止めたのですが、
「声が嫌いだから見ない」とコメントに書かれた。
凹んでないといいながら、
若い人だから常識を知らない、
リア充でないから不満を発散してる。
と根拠の無い「ジャッジ」繰り返して、
傷ついた心を回復させようと配信者はしてました。
そして、損をするから、ジャッジしないという選択をするらしい。
まあ、岡目八目ですけどね。
生きてる以上、常に選択は必要で。そのために判断は避けられない。
間違った人と付き合い続けると不幸になりますもの。
大事なのは、オートマチックな情動でなく、
判断してるとメタ認知的に自覚しながら、意思決定すること。
先に感情をメタ認知的に認めて上げること。
ああ、私は傷ついている。ってそこでラベリングじゃん。
声は生まれつきでそんなことで文句言うな。
お前に傷つけられる筋合いはない!
って、心屋風に言ってみればいいのに。
実際SNSで罵詈雑言泥仕合してる。
やっぱり心屋仁之助は素晴らしいな(ハンジ風)と、感動しました。
損する方を選ぶと、言ってます。
ほんとはさ、声が嫌いで傷ついたのは、
「この人本物じゃない」って感じたことを「声が嫌い」って、表現する人が居て、
それ見抜かれたことに動揺してんだよね。
偽物でも、不完全でも構わないって、認めちゃえば楽なのに、
受容しないで、期待して現実と闘うと辛いなあ。
トクがあるとは思えない。
自己受容の優れた人として、石橋貴明さんに感動しました。
【石橋貴明 とんねるずは死んだ】https://t.co/EjMdlCT2UC
「『やっぱり俺死んでいたんだ』って」。「とんねるずのみなさんのおかげでした」の終了以来、燃え尽き症候群になっていたという石橋貴明。お笑いに導かれた若き日、「売れる」とは何か、40年の情熱を語る。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 13, 2020
みなおか後は、
夜中に石橋レシピ細々とやってくれればよかったのに、経費的に無理なのかな。
歳取ったら飲食店始めたいって言ってたのに。
それはさておき、この人。
人生の岐路で、
良い助言をしてくれる人が居て、
良い助言を選んでますよね。
いやあ、素晴らしい。
「成人している兄貴が収録に連れてってくれてたんです。それで父親が、『学校から帰って着替えて保護者までついているんだから、そこまで学校側に言われる筋合いはない』って。校長室に殴り込みに行ったのね(笑)。父親が息子と息子の友達のために直談判してくれたこと、自分たちの自由とかについて、中3ながらに考えさせられて」
「最初はクラスメートも、『石橋すげー面白かった!』って大喜びしてたんですよ。それがホームルームで『昨日、石橋が番組に出たことについてみんなどう思うのか?』ってなったら、同じやつが『受験生なので、いけないことだと思います』って(笑)。社会の矛盾みたいなものを感じましたね。それから何カ月間か、干されるような日々を過ごし。でも、それが職業になるとは(笑)。だから、うん、親父の判断は嬉しかったですね」
良い味方に恵まれて、良い判断出来る人になったんですね。
ずっと素人のままです。いまだに素人ですよ、本当に
『おニャン子クラブが終わったら、俺らも終わっちゃうんじゃないの?』って。『とにかく自分らの番組を作らないと』と思って、ひたすら企画書を書いてフジテレビに頼んでいました
瞬間瞬間に言葉をチョイスしていく感性だとか。あともう一つは、品格を持ってやること。それがないと何でもよくなっちゃう。東京っぽくないのかなって
染まらずに、かつ売れ続けるのには、やっぱり理由があるんだろうな。
認知能力が高い。
なんか清々しい。
ああ、この世界にこういう人もいるんだ。
悪い味方風に囲まれ、悪い助言を浴びて育った私にとって、
損得じゃなく、自分の為に戦ってくれる人居て、
それがよい将来にも繋がってる。
そんな人が居て、救われる気がします。
判断が歪まずに、現実を受容出来るようになるのって、良い学習と体験必要ですね。
ジャッジしないなんてカッコつけず、感情を認めて、現実を受容した方がラクっす。
感情の問題を損得(理性)で処理すると、逆に高くつくものです。
いい薬でした。