雑誌などでインタビューを受けて、
言ってないこと書かれたり、
違う文脈で切り取られたり、
対応がなっていなかったり、
そんな経験ありますか?
私はあります。
怒ってますね。西野さん。当然です。心情お察ししますけど、
対吉本興業となると、
まともな方も多数いますけど、
例えば、
ただ遅刻して来て一言もなく、取材後にも掲載の連絡もしない。
そんなビジネスマンとしてダメな人にも出会いました。
そのときは、
名のある雑誌なのに斜陽産業とはこういうものかと、実感しました。
あとは、
原稿チェックしてやり直してもらいましたね。
「これからコモディティ化進むので、環境が劣化してゆくだろう。
(精神面含め)稼ぎ続けられるか、しお時とITエンジニアに見切りつけた。」
と発言したら、
「稼げなくなったから、大家業に転身した」と書かれました。
いや、当時チャント稼げていたよ。
面白おかしくするために、嘘つくのやめてくれよ。
テーマ的にも、
将来を見据えて、転身を図るということを話したのに、
困ってから、慌てて大家になったじゃ、台無し。
そして、
不動産投資は勉強して結果出るまで時間かかるもの。
少なくとも、一棟目所有するまでは、
働きながら土日は不動産投資に全力投球する時期が必要で、
「困ってから」では心に余裕が持てない。組み合わせが悪い。
間違ったこと伝えることになる。
あの時は、穏やかに処理してしまったが、
もっとことを荒立てとくべきでしたでしょうか、
キンコン西野の対応は、適切と思います。
再発防止のためにも。
最近も通常のビジネスレベルでない経験ができたので、
なんかシンクロニシティ感じています。
まあ、受容して、自分の課題に集中するよりないよね。
そういうライターさんも居るし、吉本興業はそういう会社なのだろうし、
半年で部署替え繰り返してて、常に引き継ぎ完璧なんて無理。
前も書いたけど、
芸人と社員が結託して、会社乗っ取られるの恐れてるんでしょ。
有能でなくても、芸人側に力あれば社長になれる。という自己投影。
そういう保身的な活動が全面に出てくるようになったら、その組織は末期。
その会社にマネジメント任せるのは、無理でしょ。
もし、そこで人材育つようなら、育ったら辞めちゃうよ。
調度いい人しか残らない。
いち顧客、いち紹介者として、付き合うしかないなぁ。
他者への期待が間違っていただけなのだから、
付き合う相手を替えてゆくしかないもの。
それでも、私も最近、通常のビジネスレベルでない経験をして、
ちょっと、現実の受容ができず、↓読み直してみました。
心屋仁之助という人の内容を信用しだしたのは、
ツイッターで悪口の応酬とかしてたの見て、
ああ、「いい人辞めていい」をちゃんと実践してるんだ。
口は一つで耳は二つだから、人の話はよく聞こう。
だけど、目も二つだから、言動が一致してるかよく見ておこう。
実際にいい人辞めてたので、信用することにしました。
ま、何を言ったかと、誰が言ったかは、必ずしも関係ないけれど。
この本で凄くいいなと、感激したのは、
損する方を選ぶと繰り返し語られるとこ。
欠点指摘するより、黙ってた方がトク。
怒るより、スルーした方がトク。
だからあえて、損する方を選択する。
トクするって、理性の判断だから、
感情抹殺するほうが、トクでも人生こじらせる。
損得の前に、まずは感情を認めよう。
それから、課題の分離して、自分の課題に集中。
トクな方を選択し続けた分、人生をこじらせてきたから、
そろそろ損する正しいチョイスできるようになりたいものです。