これ、ホントなんだろうか?
毒親からの相談文↓ スタッフが作ったんじゃないのか。
簡単な子育てに対する簡単な復讐方法
https://cakes.mu/posts/31603
回答は毒親への非難が続き、最後に離婚を勧める。
まあ、普通だけど、
基本スタンスとしては、子供側の味方でありたい。
それがブレないのは、幡野さん尊敬するところです。
ただ、相談者が毒親なら、毒親になんて答えるのだろう。
と、別に考えてしまった。
不思議と、今はもう毒親に対して感情的にはならないんだよな。
自分でも不思議で、この相談文読んでも、怒りの感情が湧いてこない。
↓これ読んでも。
親は何処までが責任なんでしょうか?
私なりに精一杯でしたし子供と2人で死のうと思ったのは一度や二度ではなく不登校になるずっと前の、子供が赤子の頃からの話です。
子供を守ろうとしなかった時点で、
親の責任なんて果たしてきてないし。親じゃない。
親としての能力はない。
一緒に死のうってのも、だたの自己都合だし。
ただただダメな上司のイエスマンを続けてきた中間管理職だっただけの人。
そんな人は一杯居ますが、その一人だな。
と、突き放して見つめることが今はできる。
なので、
幡野さんより、もうちょっと冷静にアドバイスするのなら、
自分は毒親だったと認めた方が人生ラクですよ。自分の為にも。
認めた上で子供とは縁切ってあげたら。子供の為にも。
離婚もして、人生やり直せばいいじゃないですか。
と今は言える。
子供のことは、今さら気にかけるの辞めて欲しいです。
子供の為にも。
そして毒親自身の為にも、子供のことは忘れて自分の人生を生きて欲しいです。
(幡野さんはこだわってるけど、)
謝罪とか、和解とか、修復とか、要りません。
無理ですし、意味ないですし、
そんなことしても、もとの黙阿弥ですから。
関係変わるくらいなら、当時解決してます。
毒親は一生毒親。って私も学びました。
彼らは主に愛とか責任とかについて、能力が不足してるだけで、
彼らは彼らなりに、精一杯だったのも理解します。
パワハラな職場で、転職もせず、ダメな中間管理職続けてるのと一緒で、
彼らの能力なりに、最善の生存戦略をチョイスし続けてきたのだろう。
得ようとすることに精一杯で、
与える余裕はなかったし、一生無い。
変われるのは、自覚の上、自分を変えようと決意した人だけ。
ただでさえ、心にも慣性の法則は効くのだし。
それはそれで、認めよう。
元子供の立場としては。
受容します。
だからお構いなく、自分の人生を生きてください。
アナタはアナタの人生を生き、
私は私の人生を生きる。
で、そこで気づいたのですが、
テイカーは一生テイカーだなと。それは資質だから。
テイカー、マッチャー、ギバーで分類し、
トクなのは、ギバー、マッチャー、テイカー、ギバーの順。
分かりやすい説明ですね。
「成功するGIVER」と「底辺で終わるGIVER」
http://thegogiver.jp/article-20181001/
日本だと、
状況に流されながら、搾取しつつ、搾取されてる、
無気力な人が圧倒的に多い気がします。
ずるいテイカーよりも、むしろ危険な存在だと私は認識してます。
私はマッチャーでありたかったのですが、センスなさすぎます。
心に弱点があるときは、変な人寄ってきますし、
それ見破るには、感情に依らない判断が必要で。
逆に、客観的であろうとして、
証拠固めするのに、不要不急に時間掛けすぎたり。
で、結局、自己犠牲的なギバーになっちゃったりします。
東京に戻り、働いてみて、
ああ、結局、
沈みゆくプロジェクトは、沈みゆくもので、
徒労感と虚しさだけが残る。
10数年前の感覚が蘇ってきました。
ダメなギバーの罠にハマりがちだったこと、
今は分かります。
今は無気力な人ばかりの職場も認めます。
現実と無駄に闘っていたことも認めます。
勉強しなおしています。
与えるにしても、
手段と、タイミングと、相手を適切に選べという教え。
手段は6つ、
知識の伝達
スキルを授ける
人をつなぐ
助言
滅私
支援
タイミングは、
時間が掛かりすぎると苦痛になる。
自分のペースを守る。自分の時間は優先する。
相手は、
テイカーは避けるにつきる。
これを学びに、この世に生まれてきたのかもしれない。
毒親ってテイカーなので、与える能力が低いんですよ。
逆に、毒親育ちは効果的なギバーになるには、
うーん、毒親と縁切った後じゃないかな。残念ながら。
健全なギブアンドテイクが育つのは。
心に充足感が無いと、テイカーにやられガチ。
昔、ロングステイとか移住について考えていたころ。
フィリピンである老人に会った。
お坊ちゃんなんだけどね。
兄弟の中で自分だけ東大に行けなかった。
それが彼のコンプレックスで、
ご都合な結論が常に先で、
他者の優位があろうとも、
どこかに自分の優位なポイントを見つけて、
それで、勝った気にならないと気がすまない人。
フェアな勝負で勝つという内的な成功体験が無い。
いつも劣等感に囚われている。
たぶん囚われたまま死ぬのだろうな。
当時そう思った。
引き継いだ遺産のうち、
国内のは、保証人になってすべて失い。
フィリピンの資産だけかろうじて残った。
フィリピンのも現地の悪徳に騙され、大半を失ったそうだ。
それでも、残った資産で現地妻と暮らし、
時々怒りながら生活していた。
残りの人生を誰かの役に立とうという意識は無さそうだったから、
彼もまた、無気力なテイカーだったのかもしれない。
というか、自分を守ることに窮々としてた。
お金は人を豊かにするとは限らない。
本では得られない学びでしたね。
ところで、
「自分の利益を優先する人は弁が立ち、利他の心を持つ人は行動を起こす」
とアダム・グラントが引用していた。
フィリピンの老人も弁が立ったけど、
石破さんのこと、思い出した。
野党とか、マスコミとか、基本クレクレ星人で、
批判や反対はできても、まともな政策立案も、実行力もない。
それはそれで、受容するのだけど、
石破さんも、「しなければならない」好きで、ノープラン。
昔、困った中間管理職いてね。
きみが具体的に指示出さないと回らなんよ。
それができないなら、権限も責任もよこせよ。
そんなこと、思い出しました。
ま、それはどうでもいいんですが、
石破さん、
簡単に目先の利で転び、不遇に耐えられないのは、
テイカー気質だからじゃないかな。
そして、
チヤホヤする取り巻きに喜んでしまったのではないか。
フィリピンの老人のように。
彼を持ち上げる人の中に、
新党結成して自民党見返そうという支持が少なく。
党内野党で居てくれと言われるのは、
あまりに残酷と思う。
人を利用するのはテイカー。
気になって、ウィキペディア。
出身地については鳥取県八頭郡八頭町出身[4]、東京都生まれ[5] の説がある。父は建設官僚の石破二朗。父二朗が1958年に鳥取県知事になったので、茂に東京の記憶は全くない[5]。茂の出生時、父・二朗は48歳であり、二朗の秘書を務めていた高岩迪資によれば、自身の高齢の恥ずかしさから二朗は病院へ行きたがらず、高岩が代理で病院へ出かけていた。そのため病院側は、高岩が茂の父親と間違えたことがあったという[6]。
母親は、自身が国語教師だったということもあり、教育熱心な人物だった[5]。小学校の頃は毎晩1時間程度、偉人伝の朗読をさせられた[5]。
憶測で、こんなこと言うのは、
いけないことだけど、、
不遇な幼年期だと思う。
父親は不在で、教育熱心な母親はキツイよ。逃げ場なし。
石破さんはもちろん、犯罪とか関係ないよ。誹謗する意図はないよ。
その環境で、家業継ぐのはほんとに立派と思うよ。
ただ、幼年期に素直に自分を出せる環境ではなさそう。
幼年期に、心を認めてもらえないと、あとあとまで引きずる。
間違った学習をしてしまう。
映画「ジョーカー」みたいな話も出てきます。
本来得られるべきものが、得られなかったから、
人はテイカーになるんじゃないかな。
殺しも殺されもせず、生き抜いたことを、
自分で自分を褒めてやりたい。
岡本茂樹さんは、人の心が分かる人。
受容を経ないポジティブ系ほんとうに害悪。
つらい過去の感情こそ、ちゃんと認めて、抱きしめてあげないとね。
そして、謝罪はいらない。
石破さん、政治なんて、人心掌握のゲーム。
情の田中派でなく、中曽根派選んだのも、波動同調の法則。
彼も風見鶏と呼ばれた。
優秀さを存分に発揮できる別のゲーム選んでたらどうだったかねぇ。
受けたこととは違うことを、与えてゆきたいとは思う。
私に効果あったメソッドまとめてみました。
毒親の嫌な記憶(反芻・フラッシュバック)解消します 縁を切っても残る過去の悪感情を手放し、スッキリ今を生きるまで
燃え尽きないギバーになれるといいな。