ども、ようやく熱下がってきました。
見てないドラマの感想書きます。
も一度言うけど、見てないです。でも↑の記事なるほどと思った。
違和感は残るけどね。
善良な家族が描かれれば、横領や背任を行ったものが無罪でいいのか?
東南アジアに左遷、まあ出世の本流から外れるんだろうけど、
海外手当も貰って、日本の給与体系でそれなりにイイ生活だよ、
どこが懲罰なんだよ。
それに、頑張ってる実際の駐在さんに失礼じゃないかな。
内向きの理屈で解決していいのかな企業としてのモラルは無い。
まあ、大衆演劇的なお約束にそんな野暮言ってもだよね。
で、
“優秀な”『半沢直樹』は銀行を辞めるべきか?経営者とサラリーマンの意外な感想
も、なるほどと思う。
そんな腐った組織に人生捧げる意味あんのか、なにその生産性の無さ。
とっとと内部告発して、辞めて、別の道探せばいいじゃん。
って、オレもあらすじ聞いて、即そう思ったよ。
記事は、
逆に、ただひたすら上司の言いなりになって、
会社を変革していく努力を放棄するサラリーマンは、
確かに単なる社畜である。
半沢直樹の啖呵に溜飲を下げるだけではなく、
同じ気概を自分も持たなければならない。
って、着地するけど、リアリティあるけどお伽話だから流行るんだろ。
その絶妙さが。
半沢直樹が流行るのと、ブラック企業が増えるのって、同じこと。
だって、辞めればいいじゃん。ッて言われたら、返す言葉が無いんだもん。
辞められない理由を見つける精神分からないじゃないんだけど、
でも、捨てるが下手では、何も拾えない。
手放さなければ、手に入らない。
自分を活かす為に、環境を選ぶ、戦略的に。
優秀なのに、あまりにある特定の分野が欠落してる。
そんな気がしてならないんだけどね。
ま、見てないけど。