ども、
明日はお酒が飲めません。王様の誕生日ですから。
まー、ご高齢なので、後はどうするんでしょ。
北朝鮮は弟に継がせたし、日本は、、ゴニョゴニョ。
で今日は多めに飲んでしまいました。
ところで、「5時に夢中」という番組に、
マツコと史江のやっつけ晩御飯というコーナーがある。
最近はガスコンロになったらしい。成功する確率が格段に上がった。
昔は電気ので、火力弱く、
生煮えのレシピの原型を留めない料理を作っていた。
料理の再現性は高くなったけど、
昔のアバンギャルドな方が面白かった。
そのくらいじゃ、死にやしないと思うのだが、
ちょっとしたことで不衛生とクレーム来るらしい。
ひっちゃかめっちゃかでワイルドな方が面白いのに。
ま、好条件が幸いという訳じゃないって話。
何でこれ思い出したかというと、まずは対照的な記事2つ紹介。
「今、入るべき会社」を考える
http://diamond.jp/articles/-/28543
時代感覚が古い人
http://diamond.jp/articles/-/45364?page=8
方やエリート、一方はそうでない。
ということを差し引いても、流石に意識の差を考えざるを得ない。
不動産管理会社というところ、
ワタクシは経験が無いが、全く知らない業界でもない。
想像できることもある。
後者の記事のAさん、どんな環境に居てもダメなんじゃない。
自分のキャリアに対してノープランで、
誰かが自分の人生何とかしてくれると思ってんのかな。
ダメな上司が下で長く仕える必要も無いけど、
その環境は一時的には利用できるだろうとは思う。
オレもね、エンジニア時代、素人同然の上司の下に居たよ。
「出来ないんならいいよ、こっちでやるから、
責任とらなくていいよ、その代わり権限もよこせよ。」
まあ、普通の人はもうちょっとスマートにやるだろう。
説明しても、資料作っても、
基礎的な専門知識無いから、どうにもならない。
責任からも逃げるし、対外的な折衝も出来ない。
で、割り切って、
上司が分からないし、関与も出来ないという現実を利用した。
部長には話通しておいて、
プロジェクト立ち上げて、勝手に進めてました。
マネージメントも無ければ、専門性もない。
親会社からの出向だったし、
そもそも技術者ではない、ユーザーの延長でオペレーションしてるだけ。
おかげで、いろんな経験させてもらった、
見積もりも、パートナ会社との調整も、進行も。
複数の仕事並行で抱えて、キツかったけど、
設計して製造するってのとは、違う経験が出来た。
売上数値しか頭にない、プレイヤーな上司なら、それはそれでいいだろ。
マネージメントや、本社との折衝任されてんなら、
役職以上の経験できんだから、むしろチャンスでしょ。
いいじゃん、営業得意なら、やらせときゃ。
その職場に長くいろとは言わないけど、
同業他社に行くにせよ、他業種に向うにせよ、
その経験は転職時には、アピールポイントになるでしょ。
いい経験させてもらって、辞めてきゃいいじゃん。
どこに転職するにせよ、自分のキャリアについてノープラン。
環境に依存しようとしすぎ。
いつも反原発派がダメだっていうのと一緒なんだけど、
未来を描く力が無い。
しかも、一国の大事でなく、自分のことなんだからさ。
辞めるかどうかはどうでもよくて、
問題は、そこで過ごした時間の意味じゃん。
って、思い出す。
打席に立つチャンスを逃すことは、モッタイ無い。
「自分ならどうするか」常に考えることを説いた本。
マネジメント不在の会社、長期的にはそりゃダメだろう。見捨てりゃいい。
だけど、自分のキャリアに繋がるチャンスに無自覚なのはボンクラ過ぎる。
自らの営業成績や社内評価は捨てて、
ココはマネージメントの実力をつける時期と割り切り、
時期を見て、培った経験が活きる環境に移りなよ。
時代遅れとは、多分、
未来を描ける人と、いつまでも被害者ズラしてる人と差が広がる社会への、
自覚の無さのことだろう。
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