ども、先ほどカレーうどん食べました。
美味しゅうございます。体調もよくなった気がします。
テト（旧正月）までは物価上がらないホーチミンですが、
日本はどうなってるのでしょう。
うーん、これで消費税上げるのか、ヤなインフレになりそうだなぁ。２０１４年は。
前回の帰国ではそう思ったものでした。
で、今年の予想。記事紹介します。
ジョージソロス曰く、２０１４年の経済は政治的に。
http://blogos.com/article/77333/
日本は、チャレンジに出た。それは知ってる。
EUはバブル崩壊後の日本同様。そりゃそうでしょう。
中国は共産党が失敗したら、戦争も辞さず。で要警戒中。
ただ、アメリカへの言及が最後よく分かりません。
共和党がマトモになると、議会が機能するってことでしょうか。
まあ、ただ経済が政治に左右される年だってのは、納得です。
安倍首相、２月２２日に訪露
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140112/plc14011211350005-n1.htm
10％への消費増税判断、12月にできるのがベスト
http://jp.reuters.com/article/jp_Abenomics/idJPTYEA0B00J20140112
この２つは関係あるのでしょうか。
今の政権は、景気回復より増税プライオリティ高そうです。
国債以外の収入確保しておきたい理由があるのでしょう。
問題は、原発出来ないので、円安続ければ、
貿易赤字拡大し、貧乏になり続ける。国債ももっとヤバくなるかも。
もともと安倍首相とオバマ大統領は最初から仲悪かった。
シリア対応で決定的になったのではないか。
日本はそれほど、アメリカ積極的に支持しなかったし、
オバマ無策も露呈して、見限ったのかも。
で、
準備済ませて、満を持して靖国というカードを切った。
アメリカの反応見極めて、
今はアフリカに居るけど、ロシアから石油買うのかな。
東電も秘密保護法のドサクサで支援策決めた。
この時、経営陣は刷新した。
今度は安く石油買ってくれる人みたい。
解体した方がいいと思うけど、
金融不安引き起こしそうで出来ないのか。抵抗に屈したのか。
中韓の経済が怪しいとなると、前者もありかもしれない。
石油安く買えれば、消費増税可能かもしれない。
日本の市場がこのままで、消費拡大する気があんまりしない。
消費増税なら尚更、
でもオリンピックやるし、昔ながらの需要は暫く保つかも。
そのうちまた、世界情勢もっと変わってるし、
エネルギーが落ち着いて、消費増税に耐える日本経済なら、
まずはよし。多分、周りはどっか壊れてるだろう。
その時転換考えればいいや。
財政改革やるときは、公務員改革に手を付けなければならないし、
それやるには、今じゃ基盤が弱すぎる。
その失敗はもう経験したし。増税ケリ着いてから。
そんなシナリオ妄想してみる。
エネルギーの勢力地図が変わって、アメリカが変わった。
東アジアは日本にとってただの負債となった。
当初リフレ支持しておいて、今反対してる人達も居る。
原発出来ないこと、増税目前なこと、それ明らかになったから。
現実を見ず、数式どおり操作出来ると思い込み過ぎ。
しかも、競争は嫌うんだから、袋小路は避けられまい。
リフレの目的は増税で、
増税できるかどうかは、エネルギー次第。
多分成長は関係ない。（ヤラないよりいいと思うが）
それはそれで、合理ではある。
もしかしたら、最初から、
国民への説明より、
もっとタイトなロープを渡るつもりだったのかも。
安倍首相とそのブレインは。
だったら、恐れ入るよりない。
今年の経済は政治で動くみたい。
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