日別アーカイブ: 2018年1月16日

映画「希望のかなた」ユーロスペース遠く、冬は寒いけど 流石の巨匠

渋谷でしか演ってない、ミニシアター系といえど、もう少し公開規模あってよい映画。 たまたま渋谷に用あってついでに観た。 とりあえず、巨匠カウリスマキの作家性を堪能。それだけでモトは採れた。   寒風吹きすさぶ中、木造船が漂着するニュースが日々報じられる島で、 この映画の難民問題への反応は相変わらず違和感を感じるけれども、 めんどくさい話はさておき、 主義主張に流されず、作品のクオリティを保つ銀熊賞納得の出来。 これ日本で撮ったら主張+三丁 … 続きを読む

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