武雄市にて、絶対に許してはいけない連中。我と我が人生を賭けても

受け流すことも出来たが、敢えて売られた喧嘩を買うことにした。
人間として許してはいけない。見過ごしてはいけない。
 
不機嫌なことがあると、家庭内で当たり散らす男がWWOOFのホストだった。
その男は「言葉の暴力」などと言っていた、
だったら、その日の夕方、その男が妻にしたことは、
態度の暴力、言葉の暴力で立派なDVだ。

男として最低の人間。(それを助長してる奥さんもよくない)
これまでのWWOOFer達は、そういう場面に出くわしても我慢してたのではないか。
そう考えが頭をよぎった、
オレで終止符を打とう。これ以上犠牲者を出してはいけない。
少なくとも、彼らにWWOOFのホストは辞めさせなければ。
 
 
そんなことがあって、今、夜中のジョイフルでこのブログ書いてます。
その一部始終を書いておきます。
 
 
 
[2016.03.17]
佐賀空港からバスで佐賀駅へ、更に武雄温泉駅へ。
駅から電話をして、
その日は3時間程度作業する。
 
夜、飲み会となって、寝る。
東京で風邪貰ったようで、
このころから急激に体調が悪化する。
 
 
[2016.03.18]
完全にダウン。トイレも汚してしまい、迷惑を掛けてしまった。
熱も出て、作業出来る状態ではないので、お休みいただく。
 
 
[2016.03.19]
朝、それとなく、今後どうするつもりなのか問われる。
出て行って欲しいのだろう。
確かに、この状態ではそれも仕方ない。
体調戻るまで待っていただくよう。お願いする。
 
 
[2016.03.20]
体調はだいぶ回復したが、この日までお休み。
 
 
[2016.03.21,22]
体調もかなり回復し、作業参加。
 
 
[2016.03.23]
奥さんの誕生日を祝う。
11時消灯というが、11時を過ぎてケーキを食べるという。
あまりに遅い時間なので、途中で抜けさせてもらう。
体調も完全では無いので定刻どおりに眠る。
 
 
[2016.03.24]
通常どおり作業。
 
 
[2016.03.25]
終日、屋内で作業。夫婦は長崎の方に出張。
夕方出先から帰ってくるが、
朝から夫婦で喧嘩したらしく旦那は不機嫌らしい。
 
夜9時と遅い夕食になったが、旦那は当たり散らしている。
酒を飲んだ上で、WWOOFerである私にも絡んできた。
 体調を崩していたときのこと、
 ケーキを食べずに寝たこと、
 服装が気にいらない、
 etc
どれも難癖ばかり。
 
気に入らないことがあったらしいが、
それで、いつまでもあたり散らかし続けている。
 
男の風上におけない最低の態度。
あまりに人間がクズ過ぎる、恥知らずな人間と、
正直に言った。
 
 
最終的には、向こうから殴り掛かってきた。
こちらは応戦し、殴らないようにしながら、
やっとのことで組み伏せた。

散々、周囲に悪態ついておいて、
自分が言われたときは言葉の暴力とは笑止である。
 
 
奥さんは近所の人を呼びに行き、
人が来たので私も手を放した。
 
 
 
「今日は仕方ないし、これで終わりにすることは構わないが、
 明日一度、キチンと話しあって終わりにしましょう。」
と私の方から奥さんに提案したが、
 
「明日はたくさん人が来るから時間が取れない」とのこと。
この状況で、明日は人が来ると言ってる奥さんにも愛想をつかした。
 
 
それから、その家を出たのはいいが、
時間も遅く宿はなくジョイフルで朝を待つことに。
 
 
おとなしくその場をやり過ごして、
翌朝一番で、辞することも出来たのだが、
自分のところで止めよう。其のための最善は尽くせたと思う。
 
で、現在に至る。
 
 
 
兎も角も、WWOOFのホストを彼らが続けることを辞めさせること。
其のために私は何が出来るだろうか、
今後の予定もさることながら、それを今考えている。
 
 
気に入らないといつまでも当たり散らしているというのは、
いずれDVまで一直線。自分の劣等感が払拭出来ない弱い人間。
「怒らせた私が悪い」というのは最悪のセリフ。
奥さんも自分が今、間違ってる道を進んでいることに気付くべきだが、
この夫婦のこれからの破滅は、どうすることも出来ないだろう。
 
暴君と奴隷の家庭。 
不機嫌を平気で撒き散らす男と、ただ機嫌を取ろうとするだけの女。
年齢は50を越えているが、子供と子供の結婚。

こういうコンビは経験上分かる。決して許してはいけない連中である。
奥さんもダメだ。いつも顔色伺って、ビクビク暮らしている。
こういう人は子供を身を挺して守らない。そんな責任観念は無い。 
 
 
子供は幸いにして居ないが、WWOOFerを家族として組み込むことは辞めさせねば。
 
私に出来る最善のことは、WWOOFのホストを辞めさせること。
この後子供がプラスされるような可能性が低いのがせめてもの救いである。
 
 
 
WWOOFの事務局はそのような紛争に介入はしない契約だが。

直接、私のケースどうこうではなく、
機嫌が悪いと家庭内で当たり散らす家主、
また実際、暴力も辞さない人間であった。
ホスト役の資格を与えていることに対して問い合わせる、のは可能か。
 
また体験談を書く欄があるので、
そこに経緯を残し、他のWWOOFerに注意喚起すること。
 
取り急ぎ、そこまでは対応した。
彼らがホストを続けるようなら、そのときはまた考えるしかあるまい。
 
 
些細なことに見えるかもしれないが、家庭内暴力は見逃してはいけない。
たとえ通りすがりの人間でも、見た以上は放置すべきではない。
 
朝、機嫌が悪いからといって、
夜までネチネチ奥さんをなぶるような卑劣漢である。
 
我と我が人生を賭しても戦うべきである。
夫婦ともども、決して許してはならない。人として。
 
 

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