グランビルと波動はイマイチ 「株デイトレ錬金術」<株入門>

5分足で、4時間(48本)の移動平均(以下MA)でグランビルを説明してた。
MAが上昇トレンドのときの買いサインは、
 上に抜ける。
 割り込むか、近づいて反転する。
 
MAが上昇トレンドのときの売りサインは、
 割り込む。
 乖離激しく、過熱感見えたら、
 
MAが下落トレンドのときの売りサインは、 
 抜けるか、近づいて反転する。
 
 
なんか、結果論臭くね?
4時間(48本)と1時間(12本)の長短のMAでチャートの例説明してんだけど。
 
 
あとロウソク足から勢いを見るって解説。
山で長上ヒゲ、谷で長下ヒゲは反転の兆し。
 
うん、それは感覚的にもよく分かる。けど、 
 
 
グランビルの法則は何かピンとこない。
結果論っぽいっていうか、
当てはまるときもあれば、そうでないときもあるんじゃないって。
検証してから結論出せばいいんだけど、
 
でも、気乗りしないもの無理にやることもないと思った。
 
 
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グランビルと波動はイマイチ 「株デイトレ錬金術」<株入門> への2件のフィードバック

  1. 伊與田 のコメント:

    グランビルを使ってます。
    当てはまる時とそうでない時があるというのはその通りだと思います。

    為替(ポンド)の4時間足、1時間足、15分足で使ってますが、勝率は3割程度です。
    損失1:利益3〜5になるようにして利益を出しています。

    参考になればと思います。

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