売買ルールを部品化する設計 <株入門>

シミュレーションなのでやや株の話に戻れます。
ま、それでもプログラミングの設計で、ご容赦。

ここでは資金管理には踏み込まず、ロジックの優位性の検証だけにフォーカス。
という前提で、
以下の4種類に分類することから始める。

●『仕掛け』
●『手仕舞い』
●『ストップ』
●『フィルター』

分類は著者なりの分け方だ。
ロジックを作っていく過程を考えれば、これはこれで自然か。
試行錯誤の末の英知であろう。
 
仕掛けと手仕舞いの基本となるシグナルを用意し、
それに対し、ストップ条件やフィルターを付加して、
優位性を高めてゆく。
 
で、
UMLを使って登場するオブジェクトをモデリングしている。
この設計も、試行錯誤とプログラミングの勉強の賜物だろう。

で、各クラスについて個々解説が始まる。
個人的にはインジケータの実装に興味あるところですが、
それはおいおい出てくるでしょう。
 
 
お金を動かす手法にしても、いろんなもの有ると思うのですが、
データのみを扱い、統計的に処理する。
これは他とは全然違いますね。
今更いいますけど、
まさか、こんなこと投資の勉強してる最中に、
また再会するとは思ってもいませんでした。

もう、使うことない技術と知識だと思ってましたよ。
まあ多少アドバンテージあるんだから、
強み活かせるのはいいことですよね、システムトレード。

 
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

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