第二、第四の土日は浅野さんが雑穀食堂を茶房千にて、毎月開催してる。
昼からスタートで、ラストオーダーは19時。
「2016.10.09」この日は夕方立ち寄る。
ほっと、一息。くつろぐ。
メニューは毎回違うのだが、
定食が二種類1000円、デザートが数種300円～400円、
ドリンクはビール500円以外に、甘酒300円と玄米珈琲300円。
食事は済ませたので、タルトと甘酒。
甘酒は麹から独自のブレンド。
上品な甘さと、コクのある味わい。
タルトは、カボチャと甘酒+枝豆ムースの二層。
素朴に見えて凝っている。
常に砂糖は使わず、自然食のみりんで味付け。
そのため、控えめでほのかな甘み。
人によっては物足りないかもしれないが、
素材の味わいがダイレクトに伝わる。
こういうスイーツがあまりないので、特別に嬉しい。
別途、無理を言って、あずきもオーダー。
あずきはいつも美味しい。一番のお勧め。
甘さ控えめで炊いてあるので、素材の持ち味が分かる。
タマの土日に、素材の味を全面に出した甘味をいただくのを、
ワタクシは楽しみにしている。
「2016.10.18」別日、買い物帰りにも立ち寄る。
この日は甘酒のアイス400円をオーダー。コクとほのかな香りを楽しむ。
下に敷いてあるのは、チョコレートではなく、キビのジェル。
食感が楽しい。
「2016.11.12-13」先週末も買い物帰りに立ち寄る。
お昼時、食事前なので、定食をいただく。
雑穀のコロッケ美味しゅうございました。
雑穀は窒素多いからか、食感が肉に近かったりする。
そしてとても腹持ちがいい。完食すると満腹である。
定食頼むと400円プラスでデザートとドリンク。
翌日の日曜も立ち寄った。
雑穀のぜんざい。やっぱあずきは一番美味しい。
そう言えば、スーパームーンだった。
もう、買い物に行くのもツラい季節。
帰る前にちょっと休憩してます。暖を取らねば。
ちなみに通常の茶房千では珈琲430円を注文。
この珈琲はすっきりとした中にも、甘みとコク重視。酸味抑えめ。
何もない町にカフェがあってよかった。
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