山崎元さんの、
東芝の社員は一刻も早く転職をすべきだにインスパイアされました。
そりゃそうだ、組織がダメなときは去るときだ、
そういえばドラッカーの金言参考にしたような記憶が私にはある。
腐った組織、価値観の不一致、あとなんだっけ、、とにかくそんな時は辞めるべきって。
私もプログラマ的にはだいぶ勘戻ってきましたが、同時にプロジェクト上の問題噴出しまくりです。
3月はどうしよう、軽く身の振り方を考える時期で、
書きながら整理進めてみたいと思います。
まずは、自分の優先順位を整理しよう。そして意思決定をしよう。
土曜日は一日休んで、いい棚卸しをしなくちゃな。2ヶ月分の。
というところまでは、山崎先生の記事読んて導かれたのですが、
そこからが繋がりません。
優先順位は確かに、今はおカネじゃない。
幸福に繋がるもんでなきゃな。そこは8年分のシフトがなければ。
でも、何をどう優先させればいいんだろ。
ノーアイデア、ノープラン。なので、ドラッカー先生に久しぶりに訊いてみた。
成果を得るということは、可能性の追求で、それを阻害する要因を除去すること。
ああ、頑張りで得るもんじゃない。
逆に頑張りでなんとかしようとしてる時点で、詰んでいる。
そんなデスマーチにはデジャブ感があります。
怪しいと感じる仕事を頑張って打開しようとするよりは、
機会を手に入れる為に、労力を注ぐべきだった。
何を欲して、何を投じて、どんな結果を得ようとしているのだろう。
忙しく働いているとつい、忘れガチ。
投資では絶対やっちゃダメなスタンス。ギャンブルで負けが込む人と同じバターン。
このまま働いてちゃダメだな。フリーランスでも。
前回書いたように、
Excel埋めるだけのマネージメントが標準なプロジェクトマネージメントだった職場が、
私の投資の勉強始める転機になりました。
そこから引退するまでは更に2年近く掛かるのですが、
ドラッカー先生にもアドバイス頂いた気がします。
そう、機会の追求、日常を続けることが目的となっちゃダメだね。
生産的であることが、よい人間関係の唯一の定義。
自らの強みを活かし、貢献し、
て、みたかったんでしょ、久しぶりに。
過去そんなことがあったかは、知らんが。
ま、少なくとも、意義の感じられない仕事はしちゃダメでしょ。今度は。
不快な気持で働いてもダメ、
我慢料でおカネもらっちゃダメ。
そのくらいは自分を縛ろう。
更にドラッカー先生に聞く。
で、PG、SEとしてのリハビリはこれくらいにして、
可能性の追求をせんといかんね。
例外的な問題でなければ、基本にもとづけと言われている。
まあ、何処で頑張るべきかは、例外的なことじゃないからね。
満たすべき、必要条件を明らかにせよと。
そして事実でなく意見からスタートせよと。
更に最後は勇気。
ああ、ドラッカー、
パラレルに職種持つことや、社会起業家になることを第二の人生では薦めてたのね。
とりあえず、外の世界を知らないまま歳取ってくのはヤバイ。
それは、ちょと今は脱線だ。
とにかくも、条件は以下として縛って、可能性を追求してみよう。
やりがいもって快適に。
チームで働いて、自らの強みを活かし貢献する。
そして、創造がなければ、やりがいは無い。
孤独に負けたといっても、ただ負けた訳じゃないのでないと、
流石に生きてる甲斐がない。
マネジメントの発明者いわく、
予期せぬ成功を見つけ、それを追求することが、成長の最も有効な方法だそうだ。
ここ2ヶ月での予期せぬ成功とは、マネジメントのことを思い出したこと、
そのものではないだろうか。
成果とコストとリスクのさじ加減。改めて、どうしなきゃイケなかったか、思い出したよ。
プログラミング上のことから始まって、
プロジェクト運営に至る。
リハビリは成功と言って良いんじゃないの。
ヤバイものをヤバイと認識出来るのだし、
もうちょっと可能性を追求すべき段階ではあるんだろうな。
ただ忙しく仕事してちゃダメだ。
しかし、どうやって追求しようか、 、
ま、これから考えよう。3月まであと3日もあるし。
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。