金曜日はダメ、雇用統計まで待つべきでした。 今週(2019.10.28-2019.11.01)と来週(2019.11.04-2019.11.08)

雇用統計が予想以上という可能性を軽視してしまいました。
木曜の夜、
中国が長期展望にクレーム入れたのをきっかけに、下落始めました。
そこで、金曜の朝、
売り買い同数の買いだけ切ったのですが、雇用統計発表で上昇はじめました。
あーあ、勇み足。
 

やはり、金曜に動くのは鬼門ですね。
雇用統計まで、
いや雇用統計の反応見極めて、来週の火曜日に決定すべき。
 
 
しかし、冷静になってみると、
NYダウほど、日経CFDもドル円も湧いてない。上値抑えられてる。
2018.10.17の高値あたりの水平線まで、  
ドル円も108円後半にはもう行かないのかな。

ここから上は、安倍自民党総裁続投決定のときの、ピークですからね。
今のラインから、強気か弱気か、ちょっと分からない。
 
材料的には、上行ってもおかしくないかな。
米中部分合意の調印と、数字が良いのなら。
 
でも、このライン抜けないのなら、抜けない理由もあるのでしょう。
 
 
実は、先々週売り買い同数で入って、
上昇したので、先に売り切って、買い切り。
もう一度同数入り直してたのですが、
 
勇み足が痛いです。
金曜日に動いて、だいたいロクなことがない。
 
ただ、待っていればよかった。

月曜は過ちを認めて、買いを入れ直す予定。
あ火曜か。

では。

 

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