存在給をマスターしたく、昨年末より意識しておりました。
ようやく少し、自分が変わったかと思い、メモ。
「お金は嫌なヤツにキライと言う為にある」的なこと、
斎藤一人さんから、昔学んだ記憶があります。
だったら、
嫌なことしてお金稼いで、それからお金で自由になるのは、本末転倒ですね。
はい、私はそんな状態の時期も長かったです。
それを繰り返さないのは、宿題の一つと認識してます。
ITの仕事して、我慢料もらう仕事にしないこと。
意識していましたが、
存在給という概念を採用しない限り、宿題が解けない。
存在給とは。
https://matome.naver.jp/odai/2145066433057752701
↑このまとめが、必要にして充分かと。
・価値を提供しなくても自分が受け取るお金
・存在給は上げたければ上げればいいし、嫌なら上げなくてもいい
・罪悪感と努力無用
・遠慮しない、自分を生きる
私の場合、トラブルシュート（問題解決）を中心に、ITの活動してきました。
価値提供を旨に活動してきました。
ITの仕事、してもいいし、しなくてもいい。
価値提供やサービスに囚われなくていい。
そういう発想の転換をしてる最中です。
壊れていたら直さない、期待しない。
去年ITの仕事して、学んだこと。
直そう、直そうと頑張っても限界がある。
人と摩擦起こして問題解決しても、短期的な効果しか与えられない。
まあ、それでもそのときは、そうした方が良かったと今も思ってますけど、
仕事の虚しさは去らない。
課題の分離が出来て、他者の課題に踏み込まないを学んで、
一つ宿題クリアの2019年でした。
更に、
「これくらいは出来て当然」という期待を無意識にしてしまってる。
一切期待するのやめよう、他者にも自分にも、
まだまだ、出来てないんですけど、
存在給の概念で、不要な欲や恐れを手放し、
期待という感情の借金を軽減することはできる。
今そんなとこにいます。
期待の感情抜いて、NoにはNo。
改善したほうがよければ、頼む。
それでダメなら次の手を打つ。
感情抜くだけで、だいぶコスパ違います。
不動産で出来たことがIT仕事でも出来るように。
物件探すとき、先に自分のストライクゾーン決めて、そのフレームはブレない。
ストライクは必ずスイング。買付までは入れる。
ボールと見極めたら、その時点で辞退する。
ここはっきりしておいて、売買仲介の営業さんと仲良くする。
ストライクを紹介しない、しつこい営業さんとは付き合わない。
ストライク紹介してくれる営業さんには、
ストライクなら必ずGo。
惜しいがダメなときはNGの理由を伝える。
この繰り返しなのですが、
相手の時間を無駄に消費させないことが重要なポイント。
相手も商売とは言え、自分のために動いてくれるのですから、
OPT（Other peoples time)貴重なリソースは大切に扱います。
ITでも出来るようにしないと。
いまだに、「オラクル出来ますか？」レベルの雑な質問する営業さんいます。
「そのレベルだとお付き合いできない」
壊れていたら直さない、期待しない。NoにはNoと早く伝えたほうがリソース無駄にしない。
ま、スキルシート読めば分かるレベルの質問。
財務諸表出してんのに、経営状況把握できな融資担当者みたい。
悪人と良い取引はできない。
不動産だったら、その場で断れるのに。
「オラクル出来ますか？」とは、「トヨタカローラ運転できますか？」みたいな質問。
自動車運転出来ますか、更に運転技術のレベルを問うなら意味あります。
DBに関するスキルレベルを訊くならね。
トヨタカローラに特化した、どの部分を訊きたいの？
使う車両がトヨタカローラだから、トヨタカローラ運転出来ますかって訊いてるよね。
不動産だったら、
そのレベルの人に紹介してもらおうとしても、関係構築難しい。
悪人と良い取り引きは出来ない。
感情は使わずにNoと言える。壊れていたら直さない。次探そう。
投資で怠惰な欲心は禁物。
ITで早めにNoが言えるには、存在給の概念が必要だった。
能力給だと思っていた。
手っ取り早くお金稼げると思っていた。
いや、存在給で生きてる。
良い関係だけ、構築する。 それ以外は要らない。
「愚かな人との付き合いを避け、賢き人と付き合え」
ようやく最近その意味が分かったよ。
愚かな人の悪魔のささやき、
「ダメに見えても、いずれ力になってくれる」ワンネス的な哺乳類脳の欲求、
期待しない。一切。
敵視しないが期待しない。直さない。ボールゾーンならNoと言うだけ。
自分の欲と恐れが一番の敵でしたね。
当時は、感情のまま、がむしゃらに働いてしまいました。
ま、限界感じて、方向転換出来たのですが、
働くことに対するあり方が変わったわけじゃない。
ようやく変わりそう。
宿題解き終わったら、もとの生活に戻ろう。
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