ナイナイ岡村さんの炎上を暇に任せておさらいしました。
まだ肩こり酷いし、相場は休んでます。上昇に乗る気もしないし、
ところで、味方は味方ではない。
発言はアウトなのだけど、そのことよりも後処理が悪いね。
パンチドランカーになる前にタオル投げるのが良きセコンド。
「発言悪くないから番組続けるの楽しみにしてます」と、死ぬまで戦えって観客。
せめて所属の組織がしっかりしてれば、謝罪+謹慎でタレント守るところだけど、
まあ、末期だし。
単に時代とズレてしまったとか、
女性に対するコンプレックスが遠因にあるとか、
それだけでは計り知れないスターの孤立無援。
マイク・タイソンを彷彿とさせる。
消費をしゃぶりつくそうとする観客と、利用しようとする人しか、
もう周りに居ない。
味方は味方ではない。
違法だけど、ラジオアップロードされたyoutubeのコメント見て戦慄を憶えました。
彼の精神状態を気遣うファンは居ないらしい。
降板しろ、引退しろというアンチの方がむしろ味方。
世論の後押しがあれば、休むことが出来る。
時代遅れのフジテレビを身を削って延命させたタレント、
そんな精神を壊した過去もある人に、
あの状態で、仕事続けさせるのは、追い詰めるだけだもの。
地球というところは恐ろしい場所。
残酷な現実を直視して生きてゆこうと、認識を新たにした次第です。
残酷さを経験するために、この地球に生まれて来たんだと思う。
オリラジあっちゃんの謝罪会見理論では。
もうyoutubeから消されてしまったかもしれないけど。
以前、謝罪会見4原則という動画があって、
1.謝る点はちゃんと謝る(無駄な反論はしない)
2.迅速に対処する
3.自ら罰する
4.今後の復帰について述べる
この4点を満たしているかどうか。
謝罪の出来を判断できるというもの。
自ら罰することが出来ないのは、辞めさせてくれない人達が居るから。
想像だけど、
ああ、休ませてあげないんだ。。
その雰囲気はありありと伝わってきた。
セコンドは決してタオル投げない、死ぬまで戦わせるつもり、
火消しに回った相方も、結論は曖昧なまま。
もし本人に健常な判断力が残っているなら、
芸能界は引退して、沖縄でのんびり暮らすのが最善手に見えるけど、
その上で精神が回復して芸人やりたければ、
youtubeでも単独ライブでも、公共性の無い個人として炎上してる分には、
自己責任だけで、もうちょっと処理出来そうだし。
反省させると犯罪者になります。らしい。
悔いるという感情は、自発的に湧くもので、
外部のちからで強制的に発生されるもんではない。
自己認知をゆっくりとでも直して往くのが王道。
無理やりとか偽りとか、必ず歪む。
「感謝」もそうなのかな。
時代的にも汐どきだし、
人間はそうかんたんに変わるものではない。
根本原因がコンプレックスなら、時間を掛けて解きほぐす。
引退するには、潜在意識がくれた絶好のチャンスなのに。
自分が自分に教えてくれるシグナルだけは大事にしないと。
味方(風)に依存せず、生き抜く術を身につけるために、
この地球に生まれて来たんだとつくづく思う。
そんな環境に生まれたことを感謝できる人に変われたら、
多分、幸せになれる気がする。
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