フィルターは移動平均の向きで、 <株入門>


さて、Ruleの最後にフィルターの実装。
移動平均の方向を使うもの。
 
移動平均の傾きが上向き、上昇トレンドのときに買い仕掛けヨシ、
逆に、下落トレンドなら売り仕掛けヨシ。 
横ばいは何もせず。
(横ばいのとき、仕掛け可とするようなフィルターもありうる。
 と坂本タクマ先生は付け加えてる。)

 
その判定を返す。
既に、移動平均の方向のインジケータは実装済なので、それを使う。

./lib/rule/filter/moving_average_direction_filter.rb
を眺めても、特に言うべきことはないかな。。
 
移動平均は終値なので、当日の値は分からない。
前日の値で判断する。
これは他と同様。
  
 
ただまあ、
フィルターとエントリーの区別はいらないかな。
全て、仕掛けるべきかどうかの判断を返すだけでよくないかな。
 
区別しておいた方が、シミュレーションするときに考えやすいのかな。
 
そこはやっぱり腑に落ちない。
 

ちょっと短いが、切りがいいのでここまで、
次回はここまで実装した各Ruleのテスト。
  
  
質問コーナー、お問い合わせは、sanpome.net@gmail.com まで。

  
 

社会・経済ニュース ブログランキングへ

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

カテゴリー: 株式投資, 株式投資入門はじめました2016.05 タグ: , , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*