行動力があるのが良いことのように言われるけれど、、もっと大事な目に見えないことを痛感。「書評」<ワン・シング>

善人だけど尊敬できない人って出会ったことありますか?
私は直近で出会いました。
 
いい人なんですけど、
好奇心の赴くまま食い散らかしてくだけ、集中することが出来ないみたい。
目的に関係ない余計なことが好きなんだねぇ。
逆効果になるような余計なことばかりしてる。
 
ま、同族嫌悪ですね。ワタクシの。
 
 
そこで、一点集中の効果、読み直しました。

 
 
自己啓発系だと、「行動」礼賛されますけど、
リソースの無駄撃ちは褒められたもんじゃないっすよ。
自己啓発系に限らず、
教わる側の「行動しない」のせいにできれば教える側は楽ですからね。
行動したけど、結果出ませんって言われても責任取るわけじゃないですし。
 
人生は時間で出来てて、かつ有限ですからね。
ビジョンの伴わない行動は、共感も何も生まない。創造しない。
 
ま、鏡の法則っすね。
 
 
で、 
反省の意味を込めて、一点集中の効果

それをすることで
他の全てが
もっと容易になるか
不必要になるような
私が出来る「一つのこと」はなにか

 
月に届くようなビジョンの方が良いみたいです。
「大きく考えろ」といってますから、
最初から小さく絞り込んじゃうのではなく。
 
抽象度を上げるのでなく具体的に、らしい。ので、
最終的な影響や効果が大きいということですかね。
ワタクシにとって、ここはちょっと難しいところです。 
本の例もあまり、分かりやすくはないです。 

ブレイクダウンは、

「一つのこと」のために、今日、私ができる「一つのこと」はなにか

 

いろいろやらない。一日は、

余暇の時間
一つのことの時間
プランを立てるための時間

 
で構成する。優先順位づけと、やらないことは明確に。
    
   
 
そこで、「一つのこと」ワタクシの場合考えてみた。
笑われちゃうかもしれないですが、
 
 直観を磨き、直観に従う。
 
でしたよ答えが。
思考でなく、直観を鍛えて、取捨選択を瞬時に適切にでした。

まあ、実際。
危険を避けるのは思考でなく、直観ですものねいつも。
昔より衰えているかもしれない。危険回避能力とか。
確かに直観が鋭くて、それに敏感に従っていれば、投資全般万能薬。
 
直観のために今日できることは、
 瞑想、充分な睡眠、自然に触れる、適度な運動、etc、
などが思いつきますが、一番は、
 
街を歩いているとき、ボーとせず、
不動産のことや、ビジネスのこと、常に見ておく。ですね。
道端に落ちてる有用な情報ちゃんと拾おう。
昔は出来ていて、今衰えていることあります。
 
仙台行っても、携帯壊れても、
調べるべき情報って出てきますから、
チャンス掴めるように、日々鍛えよう。
 
 
 
もともとビジョンは、
学び続け、成長を続け、更に成長に投資し、成長を応援する。 を掲げる。
その中で、
株とか不動産とか、それぞれの活動のOne thingを見つけてくってことですね。
なぜ、成長に投資かというと、

日本の組織の多くは、勉強を同級生が嗤う底辺校みたいなものだから。
出る杭は打たれるというけど、
成長は変化だから、均質な安定とは真逆だから、
そこから抜け出したいと思わなければ、変化を起こすような行為はしないほうが正しい。
たとえそれが、本能に逆らうことでも。
 
労働では限界があったな。独立してもねぇ。
投資によって、初めて道が切り拓かれた。
 
日本に戻って、ようやくその原点を思い出したよ。
 
少なくとも、日本に居る間は、「成長に投資」を中心に据えよう。
 
それには、四季報とかIR情報だけでなく、
日常の中での直観が「たった一つのこと」。
 
 
善人で尊敬できない人と鏡の法則のおかげで、
集中すべきこと、 確認できたよ。多謝。
 
では。

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