年億超えしてるなら、これにYesとは言わない。 視座とステージの話。

言われたとおりハイハイと仕事してるだけでも、
年で1000万円は稼げるでしょう。私の経験上わかることです。
ITの世界での話です。

が、 
それだと目の前のつまんない人へ価値提供しちゃって、
 ほんとに出来る価値提供ができず、ストレス溜まります。
 間違った問題解決をしてしまって、後で虚無感に襲われます。
  
 
お金にこだわる必要はないかもしれませんが、
桁一つ違う人は、こんな働き方してないだろうな。と想像しました。
正解だと直感が言ってます。
 
 
テストデータの境界値を意識できない業者がテストしてもね。その作業の質では。
価値提供するレベルを間違ってしまった。。
その無力感のインパクトは大きく。
ああ、昔もこれだったな。このためにITの仕事嫌いになったんだよ。
 
ショックからもどうやら回復してきたみたいですし、
この宿題にトライアル始めました。
 
 
視座を変える必要がある。
というのが、今の仮設です。 
 
 
  
前にもご登場願いましたが、もう一度。視座とステージ。
為末大さんと辻盛英一さんの共通点。

どのステージを目指すかで結果が決まる。努力の量は変わらない。

どれだけ善い人で、どれだけ人格者でも、視座が低ければ頂点には行けない。むしろ視座が低い人格者は、低成長状態でも人を安心させて居場所をつくってしまうので厄介だ。
面白いことに世界一を目指す集団と日本一を目指す集団では、主観的な努力度(練習の辛さなど)はさほど変わらないことがある。視座の高さが違えば戦場選びから戦略、戦術に至るまで違い、それによって結果が変わる。

  
 
目指すステージを目指し、自分の特徴を知って活かす。
これは、どの世界でも変わらない。

極端な話、あなたがボロボロのジャージを身につけ、傷だらけのスクーターに乗っていたとしても、コンサルティングさえできれば、売りたいものは売れていくでしょう。
好きなことをして、お客さまの問題を解決することで成績になるため、「仕事をしている」という感覚ではなくなります。収入は思いのままになりますし、自由な時間もグンと増えます。
私は、営業をしている人はすべて、最終的には「コンサルティングセールス」を目指せばいいと考えています。
営業を極め、やるべきことに没頭した結果、世の中や人々のために大きく貢献できる。
そのうえでお金が自然に集まってきて、やりたいことがどんどん実現できる。
 <中略>
ただし、ここにいたるには、コンサルティング能力を高めることが大前提になります。
そのためにはお客さまのことを考え、自分ができることを増やしていく努力を続けなければなりません。
ちなみに、ここで言う「コンサルティング能力」とは、あなたの「特別」を極めた結果、人の役に立つことができる力のことです。

   
定量で考えたときには、億超えがやはり、ひとつの目安らしいです。
私の働いてみての肌感覚とも一致します。

「特別」を使えば、たとえ「ステージ①パワーセールス」でも「ステージ②行動力セールス」でも、「ステージ③ギブ&テイクセールス」でも、やり方によっては数千万円の年収を得ることが実は可能です。
ただし、「たくさん稼ごうとすればするほど、大きな負担がかかる」ことは、すでにお伝えしたとおりです。
さらにいうと、この3つのステージでは、年収1億円を稼ぐことは、できなくはないのですが、非常に難しい。
ところが「ステージ④コンサルティングセールス」になると、仕事をする時間は短くなるのに、収入には限界がなくなります。
もちろん、1億円を稼ぐことだって難しくありません。

 
  
今実際に試し始めているところ。
直接的に対処して、問題解決するよりも、
その領域での、私のノウハウや経験を注入して、
(恒久的な人材育成なのか、AIの学習なのかは、わからないけど、)
スタッフのレベル、サービスの質が変わることを提案しよう。
 
視座が変われば、苦い経験がレッスンに変わります。
違う景色を観てみたいものですよ。せっかく東京に居るのだし。
 
 
  
システム屋さんって、
ここは、前年同月比なのか、同年前月比なのか、分からないんですよ。
ちょっと衝撃受けたことあった。
 
3月と4月、4月と5月を不動産賃貸で比べる意味あるのか?
 
8月に募集開始なら、
9月新生活始める人が夏休み中に引越し先探す。
そこでヒットするためには、大家は何を準備するべきか?

それをイメージ共有できない客付け業者さんは居ないけど、
システム屋さんはそんなこと分からない。

エアコンでも鍋焼きうどんでも、季節商材は何でもそうなんだけどさ、
そんなこと想像が及ばないんだよ。
 
「過去のデータを扱う」と一口に言っても。
「過去のデータを扱う」とはどういうことなのか?
が、分かってないと分からない。
分かってなくても、システムは製造できる。
  
「言われたからやりました」って、そのオーラにイライラすんだよ。
一緒に居たくないんだよ。
 
ま、そういうイライラも自分の特徴の一つなので、
大事にすべきだなと、考えを改めた。
遠慮して、周りに合わせると視座が低くなる。
遠慮は辞めた。エフィカシー(苫米地式コーチング)を保とう。

 
暗いと文句を言う久米宏が嫌いなら、
人材育成に寄与して、進んで灯りをつける人になれよ。オレ。
 
 
  
億の桁の人なら、ここでYesと言うか、Noと言うか、
で今、選択しようと訓練してみてる。
数字あったほうが、具体的イメージが湧く。みたいです。
 
そこで、ついでに読んでみました。トニー野中さん。 
よく言われてることだけど、まとまってるし。

一番共感したエピソードは、コレ↓。分かるー。

サービスの質が悪いと、ものすごい剣幕で怒ることがあります。「なんて融通が利かないんだ!」
私が大富豪の方と食事をしているときにも、そんな大クレームの場面にでくわしたことがあります。
ソーセージを注文したのですが、運ばれてきた皿には、人数が5人に対して、4本しか入っていなかったのです。
メニューには「4本で1500円」と書かれていたので、当然と言えば当然なのですが、「そんなことは関係ない。お客が5人なら、5本持ってくるのが当然だろう!」と大富豪は怒りだすわけです。

ファミレスで怒るのは非常識だけど、富豪が利用するレストランなら、ないわー。
3000円払うから5人分初めから持ってこいよ。マニュアルくん。だよね。
 
日本って、お金払ってもサービスの質は上がらない。どこがおもてなしだよ。
逆にファミレスでも、ある程度以上のサービスは保証されてる。
原価が全てとも言える。
均質な国とも言える。
オートメーションはもっと進むだろう。これから更に。 

無神経な人にイラつくことに関しては、私も年季入ってます。
それはできるだけ隠して生きてきたんですけどね。お互い様だし。
 
逆に隠してはいけない。
どうやら、自分の「特別」を極めるためには、必要な要素らしい。
 
ソーシャルディスタンスのおかげで、視座を保つが出来てきたかもしれません。
ほんとに、いい時代です。

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