書くこと迷いましたが、そうします。
亡くなった木村花さんの母、木村響子さんアクション起こして、話題になってます。
リアリティ番組「テラスハウス」に出演し、誹謗中傷に苦しんでいた木村花さん。
娘を亡くした母・響子さん(@kimurarock)は「テレビに映ってる人がダメージを受けないわけではないし、同じ人間。もしその人が自分の友達だったら、大事な人だったらということを考えてほしい」と語ります。 pic.twitter.com/wHkq5ihzKV
— BuzzFeed Japan News (@BFJNews) September 22, 2020
私にも大切にしたいことがあり、意思表明はやっぱりしておきたい。
最初に、木村響子さんを誹謗中傷します。
どうしてもそこは譲れない。書き留めておきたい。
木村花(テラスハウス)のプロフィール
https://terracehouse-fun.net/tky_meb_hana
ずっと母親から「あなたは普通の職業には就けないから、プロレスをやりなさい」って言われて。
恐ろしい言葉です。
何を根拠に「普通の職業には就けない」なのかは不明ですが、
罪悪感や劣等感を利用するネガティブな呪詛の言葉によって、
子供をコントロールするというのは、
毒親の定義。
個人的には「普通の職業」より、
プロレスラーの方がよっぽど才能も努力も必要で大変な仕事だとは思いますが、、
ま、それはさておき、
自己選択の余地が限定され、
他者の期待の為に生きると、
追い詰められたときにも、その対応は限定されてしまいます。
なまじ、素質も根性もあると、期待に応えられてしまうので、
なおさら、洗脳から解かれるチャンスが少ない。
失敗体験が一生モノの劣等感な人も居ますが、
成功し続けると、期待に応えられない自分を選択しづらくなってしまう。
円谷幸吉状態、三浦春馬さんともダブります。
ゲスな番組とか、ゲスなSNSユーザーとか、
そんなことよりも、
子供として親や世間を距離をおいて客観的に観るという、
生存のための能力の大切さ。
親から道具のように扱われても、
自分は自分を大切にすることの大切さ、
そういうことの方に私は関心があります。
「リアリティー番組とSNS」が奪ったもの。木村花さんの母が、いま伝えたいこと
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/realityshow-sns
引っ掛かってしまいました。この文章に。
そういうことにして、いいんだろうか、
自分と同じように、マイノリティとして弱い立場に置かれた人たちを、勇気付けたい。そんな思いを強く持っていたという花さんが選んだのは、響子さんと同じ、プロレスラーの道だった。
それはBuzzFeedの主張混ぜてないか?
それはまた別の問題じゃあないかなぁ。
ゲス番組、ゲスSNSユーザーの問題は深刻でも、
木村花さんのインタビュー記事と乖離しすぎで、
美化してないか?
誹謗中傷を見つけたときは、『ああ、とうとうきたか』というような気持ちで。悪質なものは私も通報をしていました。
その死後、響子さんは、自らが思っていた以上に大量の、そして執拗ともいえる誹謗中傷が花さんに投げつけられていたことを、知った。
自殺してからいじめに気づく親って、こんな感じです。
兆候があっても、子供の苦しみには死ぬまで気づきません。
本当のことを言えば、
他県に転校させるとか、
そういう労力をかけるほどには優先順位が低いから。
重視できない。そういう認識にない。
ボクが死んでた世界線なら、どうだったかな。
想像してしまいますね。
(元)親達の顔は浮かびましたよ私でも。
でも。
彼らにそこまで、子供の苦しみを優先できるほど、
余裕も能力も無かったね。
ボクは能力も根性も無かったし、
背負うものも、そこまで無かったし、
そのおかげで、
生きてゆくために、信用できるものと、そうでないもの、
区別する知恵を学ぶ、きっかけを得たけどね。
言動に一貫性ない人は信用できない。
今は、元親に何も求めないし、
自分で自分を愛することの方が大事だし、
だけど、
「死んで初めて気づいた」を軽く扱って欲しくはない。
優先順位が低いことは、検知しても、なかなか気づけない。
いま、響子さんは悪質なツイートを寄せたユーザーに対し、刑事・民事両面で法的措置の準備を進めている。また、政府が動き出した法改正についても、与党・自民党の勉強会で講演するなど、協力をしている。
それに、何の異論もないし、
あるとすれば、
番組制作サイドにも民事なら可能性あるのではないか、という点くらい、
多分、名誉毀損的なことでしか争えないのかとも想像する。
それだと、番組側は難しいのか。
ここで木村響子さんを誹謗することは、
特に、無罪放免な番組制作サイドを利するので、
間違ってる行為かもとは思うけど、
それでも、
それとこれとは別で、記事に釈然としないものが私にはある。
ネットの誹謗中傷で死ぬ人より、親の無理解で死ぬ子供の方が多いと思う。
と、自分を擁護してます。
その上で、世間と賢く闘っていただくこと祈念します。
偽善を承知で、
自分を大切にすること、得意だとは考えられないので、
(得意だったら、「普通の職業には就けない」って子供に吐きません。)
その特質は、闘うべき選択を間違えやすい特質ですから。経験上。
助けてもらうのも下手になりがちです。
良い味方、選べるといいですね。
ゲスな感情を綺麗事で抑止しようとするのは、
かえって事態を悪化させかねないので、
AVのようにコンテンツのゾーニングされて欲しいです。個人的には。
ゲスな感情の消化が、ポルノと同じ扱いになるのが、人間社会にしてはマシかと。
まずは、法改正的には、
石を投げるなら、安全じゃなくリスクを負う社会というのが、
第一歩そうなので、意義ある活動と思います。
だから、無駄に消耗しないで、賢く闘われること祈念してます。
そこで、
慈悲の瞑想はじめました。最近。
内から外の順番を良く守ることがポイントみたいです。
この本が一番参考になりました。(ミャンマーのこと、いろいろ思い出しました)
自分から始める。
いきなり敵を愛さない。
恋愛感情ではない愛する人へ、
関心の無い人にいきなり向けない。
慈悲は生きてる人に限る。
慈しみはTPOを選ぶ。
日本仏教のじゃない方が良いと感じました。
慈悲が親子の情愛で例えられちゃうのは、違うかと。
動物脳の情愛でなく、
人間脳での、自分と他者の区別ない配慮。
それには、自分をちゃんと大切にすることから、認知する。
毒親育ちは、毒親になりやすいという恐怖を持ちますよね。
私も早い時期から、家庭はちょっと無理だろうなと自覚はありました。
(おかげで、人とは違う経験もいろいろできてメリットもありましたが、)
怒りの反芻から自由になれた結果、
毒親な人も、自分を大切に出来る人になって欲しいと、
今は祈れるように、ようやくなりました。
毒親もきっと毒親育ちで、
欲ではない愛で自分を愛せてる気がしない。
あんなに、劣等感まみれな、はずないもの。
普通の職業には就けないからプロレスラーって、自己投影だと思う。
ボクは当時、内心「アンタラと一緒にすんな」って思ってましたけど。
自分の言葉を自分で裏切る人の言葉は信じられなくて、幸運でした。
慈悲の瞑想はオキシトシンが分泌されるし、運がよくなるようです。
幸せホルモンオキシトシン!ストレス解消の特効薬の効き目!
https://visionary-mind.com/happiness-2/
自分の幸せや相手の幸せを願う慈悲の瞑想と呼ばれる瞑想方法をする事でオキシトシンは脳内から分泌されて行きます。
また、瞑想をやっている最中だけでなく、瞑想を終えた後もその効果は継続して行くため、
慈悲の瞑想を習慣化することでいつもオキシトシンが分泌されている時のメリットを絶えず享受出来るようになるのです。
人に親切にすると、幸せを感じるというのは、
オキシトシンが正体だったのですね。
ああ、なるほどと思いましたよ。綺麗事じゃなく。
要諦は二つですかね、
自分も他人も大切に出来る人は、
結果的に、敵を減らし味方を増やすからチャンスに恵まれる。
ただし、 自分を大切にできないと搾取されるギバーになる。
ゴールセッティングができて、エフィカシーを高め、
イメージングすると、
チャンスに気づきやすいし、トライを継続できる。
運は長期的には誰にも同確率という前提で、
そのチャンスを掴むかどうか、
ハードラックをどうやり過ごすかが、
人生の技倆。
脳から良くして、より良く生きる技倆。
久しぶりに麻雀で例えると、黒沢さんのよう。
良いチャンスのみをちゃんと待つ。そしてセレブな運に恵まれる。
閑話休題。
そして、祈りの効用を脳的に解説してます。
私は、祈るのなら、
慈悲の瞑想がフォーマットが一番整理されてるし、
合理的な気がしています。
他人に配慮できない人は不運。って分かりやすい。
私の場合、それは不動産投資が教えてくれた。
不動産投資は運不運ありますし、運は人が運んでくれるもの。
いろんな人いるので、NoにはNoと言えなければいけない。
そして、
自分にストライクな物件紹介してくれる営業さんを大切にするして、
依怙贔屓してもらう。
大切にするということは、無駄に時間を奪わないこと。
ストライクゾーンをはっきり伝える。
行動もストライクゾーンからブレない。
ストライクなら買付入れて必ず買う。
ボールな物件はその理由を必ずメールに書く。
無駄な紹介をさせないことが配慮。接待とか効かない。
管理会社さんの場合は、
自分が楽しそうに生きてるとこ見せないと。
最近はそう思います。コロナで訪問自粛してますが。
自由で楽しく暮らせるのは、そのおかげですから。
自主じゃ縛られるし、そこまで出来ない。
反芻思考を克服できたのも、
日常が変わらなくて、仕事に追われることなく、日本で暮らせてるからですし。
イメージングしつつ、チャンスを探し、淡々と物件探し継続は、
まさにそのとおりでした。
ただ、
撤退の期限も決めてたので、途中諦めなかった。
やることが明確なので、習慣化しやすかったのも大きい。
他人の時間に配慮出来ない人は運が悪いと汎化できますよね。
前もセンスの書いたけど、
昔読んだとき、衝撃的でした。
フィレオフィッシュはノーマルなハンバーガーより時間が掛かる。
なら、
オーダー受けたときに、
3分余計に時間掛かること伝えて、
フィレオフィッシュのまま3分多く待つ。
or
注文を変える。
の選択権をお客さんの方に明け渡す。
このような配慮がゲーム設計でも一緒。
という話でしたが、
仕事では、遅刻してしまうことはあるけど、
その際の対応の仕方で、その人の仕事の質は分かる。
物理的な余裕の問題じゃないんだよなぁ。
それじゃあ、
ユーザーの利便に配慮した画面設計なんて、出来るようにならないよ。
って、指摘して嫌われた経験、私にはあります。
奴隷労働だと、設計は無理だなぁ。
(奴隷とは自分の意志でなく、他人の意志で動いてる人のことだそうです。)
最近、竹中平蔵さん燃えてましたけど。
切り取りなので、本当のことは未確認だけど、
流石に、
所得ありきで考えるのはそもそもBIじゃないって指摘はそのとおりだし。
Twitterトレンド入り。
本当にまずはベーシックインカムだけで生活しなければならない人を想定して、月7万円生活してみたらいいと思う。竹中平蔵氏が提案する「月7万円」のベーシックインカム論がヤバすぎる(藤田孝典) https://t.co/Mr300II0hj
— 藤田孝典 (@fujitatakanori) September 24, 2020
月7万ってのは、今払える可能な額で、必要な額じゃないんだよな。
生活保護と同額一律で配れれば、燃えないと思うよ。
ほんとに行政を合理化、簡素化しちゃえば、暮らせる額給付できるかもしれない。
税は稼ぐことや消費することに課すのでなく、
貯めるだけで使わないこと中心に課税でないと、経済回らなくなりそうだけど。
年金は世代別にして、ファンド化するしかないかな。
それはさておき、
人がそんなに働かなくても、
その方が生産性の高い社会は、勝手にやってくる。
所得上げるより、さらなる無人化とデフレで、
月7万円で暮らせる日も近いかもしれない。
生きてゆく為に、
心は通わない家族とか、
やらされてる仕事とか、
そんな選択しなくてすむなら、その方が幸せな社会だとはイメージングしてます。
で、自助がないと家畜化するから、
クレクレ星人に落ちない工夫、
運の良い人である仕組みは大事なんだけどさ。
ま、
暮らすにせよ、働くにせよ、
愛せる対象だけを選べたら、その方が幸せと想います。
憎まずに離れられたら。
嫌いなもののためにも、生きてるうちに体験できること祈っています。