株式投資」カテゴリーアーカイブ

Simulationクラスのテスト <株入門>

前回の続きから、 やっぱ千番台で分けないと仕方ないかな。で並行で流す。 from = “2010/01/01” to = “2011/08/31” market = :t sdg = StockDataGetter.new(from, to, market)   (9000..9999).each do |code|  puts code  sdg.get_price_data(code) … 続きを読む

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不規則なのをRubyのセイにしてみる。 <株入門>

規則的な更新が遂に崩れてしまった。面目ない限りです。 メルマガだけでも精一杯かも。 状況把握と対策は考えなきゃいけないのですが、 折角なので、何でもヒトのセイみたいなのやってみます。 Rubyのセイにしてみます。今日は号外です。 Simulationクラスのテストしようとしてたんですよ。 ま、折角だから、全データ作り直そうか、 ↓こんな感じで、 from = “2010/01/01” to = “20 … 続きを読む

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運用上のヒント <株入門>

こういう話の方が実は大事なので、メモっておこう。   売買ロジックを策定してみたら、 とにかく最初は全銘柄でぶん回してみる。 それで全体の傾向を掴む。 それから銘柄ごとの集計値で気になる銘柄があったら、 その銘柄の個別の結果を詳細に見てみる。 こういう手順で、検証作業をやってるらしい。 銘柄別のことって、気にするのですね。   むしろ全銘柄前提で、ロジックの方を足したり引いたり、 そっちに時間掛かるような気がしてましたが、 そのロジック … 続きを読む

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シミュレーションのお約束ごと。 <株入門>

テストに移る前に、ルールというと別の意味になるので、 お約束ごとと、ここでは呼びます。   このシミュレーションでは、ポジションは一銘柄につき一度に一つきりです。 複数持ちたい場合には、複数シミュレーション走らせるしかないです。   よって、 ポジションが無ければ、仕掛け。 次に手仕舞いの判断をする。 常にこの順番で処理します。     坂本先生、ここでは、考え方をシンプルに統一したと書いてられます。 とりあえず、分かりやすいからそれで … 続きを読む

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Simulationクラスのソースを順を追って。 <株入門>

では、本書の解説に従い、./lib/simulation.rbを見てみよう。   全体の流れは、 初期化の後、一日の処理を順次繰り返している。   一日の処理とは、  寄り前  リセットとストップの更新。  寄り付き 仕掛けと手仕舞い。  ザラ場  仕掛けと手仕舞い。  大引け  仕掛けと手仕舞い。   実に自然な流れです。   売買を表すのは、tradeクラスでした。 positionとsignalという二種類のプロパティとして保持し … 続きを読む

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シミュレーション全体を統合する。 <株入門>

明けましておめでとうございます。 相場を見習って4日からにでもしようとも思ったのですが、 ま、このまま平常運転続けます。 新生活の様子見てこの後のリズム再考します。 で、 遂に最終コーナー曲がってホームストレートって感じです。 テストでやった、simulateをチャントプログラムに組み込むってところ。 それがSimulationクラス。     寄り付きと大引けで仕掛けと手仕舞いするのは、当然と言える。 ここで特徴的なのはザラ場での仕掛 … 続きを読む

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検証結果のファイル出力について、ふたたび <株入門>

結果出力について、本書の出力はそれなりに整理されていると思う。 ただ、ExcelやAccessの利用を前提としてるなら、 加工は全てMSOffice系のアプリで行うという考え方もありだと思う。 そう考えると、最低限、  加工する前の生データの取得をしておきたい。 銘柄別にファイル分けなくて、最初の項目が銘柄コードで全トレードの結果が出てくるもの。 集計はしてなくていい。 纏め直すのはExcelの方が得意だろうから、 それもこれも、どうい … 続きを読む

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Recorderクラスのテスト <株入門>

早速、 ./check/recorder_check.rbを見てみる。 途中までは、TradingSystemのテストと一緒。 準備で、 recorder.record_setting(__FILE__) という見慣れない一行。 設定ファイルのコピー先らしい、詳細は次で使うから今はスルーする。 __FILE__は実行されてるファイル自身を指すRubyの指定語らしい。 とりあえず、今はスルーしとく。   実際のテストは、以下なので、 re … 続きを読む

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銘柄ごとに集計した結果を出力する、全集計を出力する。 <株入門>

  トレードごとは生データ。 今度は銘柄ごと(コードごと)に集計して出力する場合。   処理の方法は前回と基本同じ、 違うのがTradeクラスの変わりにStatsクラスを使うところ。 ロックされてないかファイルチェックした後、 ハッシュの形で用意した値でヘッダーを書き込み、 stats.send(key)で各集計値を呼び出す。   ちょっとだけダサいのが、最初に「コード」を追加してる点。 record_stats_for_each_st … 続きを読む

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トレードごとの結果を出力する。 <株入門>

CSVファイルへ検証結果を出力するところにようやく入る。 まずはTradeクラス、いちトレードの結果をCSVファイルに出力するところ。   前回説明のファイルにロック掛かってないか例外処理でチェックした後、 トレードの結果を出力している。     ここでちょっとしたテクニックを使ってる。 各CSV用にハッシュを用意している。 引用しちゃおう。 def items_for_a_stock  { :trade_type => “ … 続きを読む

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