投稿者「sanpome」のアーカイブ

Tver面白い。ペンギン池に落ちるような偏差値40番組ばかりじゃない。「形から入ってみた」「X年後の関係者たち」あとアベマの永野回

ちゃんと面白い。そんなこともあるんだな。 TVは偏差値40を目指せと言ってた人達の断末魔みたいなのばかりじゃない。 TVerで面白いコンテンツ自宅で楽しんでます。   差別化とか、尖ることについて、考えてました。 きっかけは「シン・仮面ライダー」で、 一般向けというには、ちょっと尖り過ぎだけど、マニア向け過ぎても予算が確保できない。   ”暗すぎて分からない” って系の批判は、 結局は自分の頭を使わず説明されたい。だけにしか思えず、 だ … 続きを読む

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やればできるじゃんアメリカ娯楽映画「air」ノスタルジーは捨てたくないんです。

社運を賭けたギャンプルを情熱で乗り越えてゆく。 「グッド・ウィル・ハンティング」コンビが贈るプロジェクトX。 素晴らしいのはそのままだけど、みんなもっと他のところも褒めようよ。 会話と音楽が粋なアメリカ映画は絶滅危惧種なのだから。   ラジオで佐久間Pに薦められて観てきました。 マット・デイモンとベン・アフレック当然のキャスティングですが、皆本物と似ている。 特に、マット・デイモンのイケオジでないダルダルな中年ぷっりは敬服しました。 賢 … 続きを読む

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感動はしないけど素晴らしい「ザ・ホエール」アメリカ映画はベタがお好き。

引き続きA24のアカデミー賞映画観てきました。性懲りもなく。 音楽がベタでダサく工夫がない。安易に家族愛に着地する。 この悪癖は共通してました。 アクションではないので、特殊メイクと撮影は見事でした。 元のサミュエル・D・ハンターの戯曲が優秀なんだなと、 ワンシチュエーションもののお話運びに感心しきり。 役者の熱演と特殊メイクの精巧さを愛でておりました。 映画は映像で詳細に見せてるのだから、 ピザ屋のくだりはくどくて、蛇足じゃないの。 … 続きを読む

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エブエブ見て、アンチ「シン・仮面ライダー」の気持ちを体感したよ。「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

「ジョン・ウィック4」は伊澤さん出るらしいので、 それ観て評価変えるかもですが、 今のアメリカ映画のアクションありがたがる人の気が知れない。 一方そっち行くんだ、残念だな。という喪失感は味わいました。 庵野監督が、  分かりやすく、そこそこのオタクの期待に応えること辞めて、  趣味性爆発させ、実験的作風になる。 かつて熱狂したファンは、さぞがっかりしたことでしょう。   A24で、ダニエルズで、アカデミー賞狙いにいったら? もっと良心的 … 続きを読む

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3のための2「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」 寅さんへの道

私はマーベルのアクションを見ていつも萎えるので、 園村組のアクションが、あたかもハリウッド以下のように評されるのは心外です。 期待を上回ってくれたかというと、1作目ほどとなるのは否めませんが、 これならまた続編作ってくれる。という安堵が大きい。 構想は4作目まである。らしい。 いや4作と言わず、 主役二人が可能な限り寅さんのように続けて欲しいものです。    という立場なので、  1作目との比較では、当然ながら満足不満足あり、が、  た … 続きを読む

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NHKドキュメント「シン・仮面ライダー」 作品の評価と工程が理不尽かどうかは関係ない。

作品と作者の人格は別。 どんなに作品が素晴らしくても、作者を人間として尊敬するのは錯覚。 そんなことを、西原理恵子の毒親問題に関連して岡田斗司夫が言ってた。    そりゃおかしい、じゃあ批評なんかすんなよ。      制作の裏側のドキュメントで、作品の評価が変わるのも、 いわんや、 作品の評価によって、庵野監督がパワハラかどうかという判断が変わるというのも、 そもそもが適当過ぎないか?   私の前提として、 作品の批判の多くは的外れだと … 続きを読む

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中途半端なオタクに何処までおもねるのが正解か? 「シン・仮面ライダー」

IMAXで「シン・仮面ライダー」観てきて、 賛否両論あるのは知ってて、それから観にゆきました。 私は満足して映画館を後にしました。    なるほど、評価割れるのは仕方ないだろうけど。 他の「シン」とは違う満足。 もうファンの期待に応えることは卒業して、 好き勝手実験的な作風で駆け抜けてほしいな。    当時の再現を重視してるのは一目瞭然なのに、 画質が荒いから、カクカクしてるからが不満なのは、 オタクとしては半端過ぎる。   マスク被っ … 続きを読む

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コミニュケーション能力は円滑化とかの綺麗事の為ではない。サラリーマン大家逆恨み、TOMIKKU市場巡り、森保監督

あけましておめでとうございます。 年末から気になるニュースもあり、コミュニケーションについて考えていました。 絵に描いたような勝ち組なサラリーマン大家さんが、逆恨みされ亡くなりました。 これは仕組みで解決できない。 会話の成り立たない相手にどう対処するか、 コミュニケーション能力の真価が問われる場面。   お花畑系、または操作系のコミュニケーション論が巷に溢れる今日この頃、 地に足のついた能力も必要と、コミュニケーションについて点検して … 続きを読む

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新しいものに触れたとき、学習する人と老害化する人。総括はソリューションフォーカストから始める。

反面教師からも学ぶことはあるので、サッカー日本代表の総括から学ぼう。 批判が的外れだったのに、他人には求めて、自分の総括はしない人々からも学ぼう。   新しいもの、特に新しい概念に触れたときに、 その進化を察知する人と、旧来のコンテクストでしか解釈できない人がいる。 後者は、いわゆる ”老害”  表面的な年齢ではなく、思考が柔軟さを失っているかどうか、   批判だけしてると、脳がその楽に慣れるので、老害化しやすい。 観測者と行為者の差は … 続きを読む

カテゴリー: ファンダメンタルズ, 株式投資 | コメントする

他人に厳しく、自分に甘い人たち。

森保ジャパンの総括をする前に、 結果的に的外れな批判でお金を得てきた人たちは、自分の総括が先じゃねえの。 当事者は負ければ去るし、バッシングも受ける。 立憲民主党だって、選挙で国民の審判を経る。   後任の監督選びにしても、じゃあお前が金出せよ。とつい思ってしまいます。 安全なところから石投げる人増やして、プラスの効果は見たことがない。 森保監督は続投要請を固辞か…重圧激務に合わない低年俸 プレッシャー掛けるだけで、優秀な人がより敬遠す … 続きを読む

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