ファンダメンタルズ」カテゴリーアーカイブ

買えるエンタメを西野コンサルに学ぶ、Bリーグの謙虚(Jリーグの傲慢?)頂いた時間とお金を超えてgiverであれ。「独裁力」「千葉ジェッツの奇跡」「稼ぐがすべて」、「西野亮廣から学んだ30の思考法」「荒木飛呂彦の漫画術」「ひと言でまとめる技術」

映画や小説の批評ばかりとなっておりますが、 いずれ、エンタメビジネスも買ってみたい。と野望も秘めております。   札幌ドームからJリーグに悪役が交代し、Jリーグのカウンターとして、 bリーグが主人公の座に就くか、注目している。 バスケのビジネス関連は買ってみたい。成長産業だと思っている。     そんな矢先、チェアマンと各球団代表が日本のウォルトに教えを請う動画↓に仰天。  組織論、長期戦略と捨てる層、子供も広告、顧客ロイヤリティ、   … 続きを読む

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伏線回収をありがたがる「medium」が5冠の採点基準。

東京03飯塚リーダーは、伏線漫才が嫌い。 というより、世間が過剰に評価し過ぎと語る。同意。 自分で作ってるんだから、伏線自体は出来て当然じゃん。 かつて、サンドリのDJも同じこと言ってた。 とりあえず回収しとけば”おー”って評価される。笑いの量が少なくとも。 ヤる漫才師もズルいし、ありがたがる客も嫌い。   上手い下手に関わらず、伏線回収しとけば高得点。 そんな風潮に私も納得いかない一人である。    奇しくも、直近で笑ったTV番組でも … 続きを読む

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完璧な物語(ヒーローズ・ジャーニー)には完璧なヒール役「アンビシャス 北海道にボールパークを創った男たち」「神話の法則を使った ストーリーテリング」「小さな会社のストーリー戦略」「小池一夫のキャラクター創造論」

つまんないのだから、パターンどおりにやればいいのに。 そんな作品に出会うことも最近はある。王道でいいのに。 既に、数多の神話からパターンが解析されている。   心を掴む物語の定石、それが”ヒーローズ・ジャーニー”。   「オデッセイア」が代表だけど、「西遊記」の方が馴染み深いか、  別に旅は旅でなく、最強のチャンピオンと戦う「ロッキー」もあり。   皮肉なもので、 作り物でも面白くなかったり、心に響くものが無かったりするのに、 王道スト … 続きを読む

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それを”どんでん返し”と呼ぶのか? ミスリードの理合いと小説の芸「ミステリーのおきて102」「どんでん返し THE FINAL」

ミスリードしない”どんでん返し”をその範疇には入れない。私は。 それは”予期せぬ結末”(サプライズエンディング)ではあるが、大抵は、 ”デウス・エクス・マキナ”というか、ただの”ご都合”だったりする。 希に、真相のヒントがフェアに提示されてる作品もある。 クソと炎上することもある。   ”逆転劇”がすべて、”どんでん返し”とは限らないし、 ”予期せぬ結末”も、”どんでん返し”の手法を用いずとも可能だ。 私は”ミスリード”をちゃんとやって … 続きを読む

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札幌ドームと儒教 5月3日は憲法記念日なので振り返ってみた。

前回の続き、 戦中の意思決定はまるで、札幌ドームのよう。 そう思えば、すべて合点がゆく。   昭和の軍人はただの官僚である。  ペーパーテストで採用され、組織内の出世を勝ち抜いた。 戦争することしか能が無い官僚。 経済も外交も専門外、しかも戦争の実践的知見も怪しい。   官僚は失敗を認められない。損切り出来ない。 日ハムに逃げられたのは大失態。 素直に敗北を受け入れて、解体すればまだ良いものを、 新モードから黒字転換という、経営素人以下 … 続きを読む

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八王子市長選は能登震災での言動が決定打。滅びゆく者は愚かに自滅するもの。”事実無根”は国連脱退、”番組で反文春”は真珠湾攻撃。

吉本興業が崩壊してテレビの時代の終わりなのでしょうね。 自分達の番組で真珠湾攻撃みたいな擁護を始めた。   オウンゴールを決めて、それと気付かない。むしろ喜んでいる。 それは終わりの始まりの合図で。   それが関与してる会社なら、 株主なら売却、経営者なら退任、従業員なら退職。 の時期を計らねばならない。なるべく早い方がいい。   ハリセンボンやロンブー亮は賢明。 過去が暴かれはじめた今田耕司やロンブー淳は、 死なば諸共と覚悟してるのか … 続きを読む

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吉本は駄目そうだけど、フジは強かかもしれん。「バズ動画アカデミー」と鈴木おさむ、認識を改める。

先週末から異常な値動き、3万6千円突破です。 台湾の選挙を受けて、 チャイナに入っていたマネーが日本に逃げてるなら、 中国それなりにヤバいかもしれません。 米軍基地があるので、沖縄本島や東京圏は逆に安全ということか。   仮説が思いつくと、ちょっと安心したり。 根拠がある訳でもないのに、人間心理って不可思議です。     それはさておき、フジテレビ。 吉本芸人ワイドショー。 ロンブー田村淳、松本人志がフジ系『ワイドナショー』に出演したら … 続きを読む

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松本人志に見る裸の王様と危機管理。「よい謝罪」竹中功を改めて読む。よい専門家を選ばんと。

危機管理と謝罪関連の本や動画を、幾つか確認してみたところ、 言い方などの小手先に終始してるもの多し、 結局、 失敗しない謝罪の4つの鉄則https://npn.co.jp/article/detail/82935168 これ以上に端的に要点がまとまっているものなかった。 そんな中、 元吉本興業の火消し屋さんのレクチャーが出色であった。 ①命や身体にかかわることがないかを確認 ②経緯・事態を時系列で整理して完全に把握 ③「謝罪シナリオ」を … 続きを読む

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主役を間違えない「街の上で」今泉監督のセンスと、ただ忠実な職人「SAND LAND」誰に訴求するのか? 成功を引き寄せるマーケティング入門

先々週は「SAND LAND」観てきて、良作だけど興業苦戦する理由に納得。 職人はクリエータではないんだな。 先週は「街の上で」リバイバル上映堪能。封切り時は見逃した。 取捨選択できるのは、クリエータとしての主体。センスあってこそ。  本当の主役は誰なのか? それ間違うと全体の印象がぼやける。 全体の品質良くても、USPの無い商品は売れにくい。 鳥山明の世界観を忠実に再現しただけでは、弱いんだねぇ。      ・「街の上で」 日常系映画 … 続きを読む

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中田vs松本から 見る価値のある動画「ユウキロック」「マイキーの非道徳」「成田悠輔 × 大﨑洋 」 成功事例としてのジャパネット高田

中田vs松本から垣間見えるのは、 高齢化社会で衰退してゆく産業。その中での後継者問題。 日本経済の縮図のようで、大変興味深い。   大崎会長退任のタイミングで、この喧嘩仕掛けた策士なのかどうか? youtubeで二の矢を放たないので、判別つきません。 前回の続き、 霜降り明星の対応は見事でしたが、それ以外の煽りパートの反応は、どうでもいい。 感情を消費するだけの大勢の中にも、見る価値ある動画あり。   漫才賞レースについて、ユウキロック … 続きを読む

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