未来・天国編」カテゴリーアーカイブ

未来・天国編に関して

「戦争できる国」だと何が悪いの? ノーベル平和賞候補に寄せて

ども、憲法9条がノーベル平和賞候補らしいですね。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141010/k10015285701000.html 受賞者は在日米軍でしょうか。     そういえば、常々疑問なこと書きます。   サヨクの人がよく言いますけど、「戦争できる国」ってフレーズありますよね。 戦争できる国だと、何が問題なんでしょう?   思考停止しないで、そこチャント論じてよ。     私、個人の心情と … 続きを読む

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アベノミクスと増税の10月

ども、たまには経済ネタを、徒然なるままに。 増税の影響、10月に発表される数字で判断するべきと思っておりました。 やはり、消費に水を差した結果と言えるでしょうか。   物価が下がりはじめているかもしれない http://blogos.com/article/96013/   まあ、リフレ実施中に増税、しかも消費税率アップとは、 アクセルとブレーキ一緒に踏むようなもんですから、   これが際どい舵取りなのか、 そもそも企画に無理があるのか … 続きを読む

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「ひとりぼっちを笑うな」の書評に何か違和感。蛭子さんを見よ

ども、バンコクで放電中で、どこにも行かず、 書評的なことばかり書いてて、申し訳ないです。 今日もそんな話ですけど、 うーん何か違うんじゃないかなぁ。 他人の感想読んでると、違和感あって、書くことにしました。 角川がキンドルでセール中なので、今月スグに読んだんですけど、 まあ、普通だよね。特に刺さる部分そんな無くて。 ま、元々オレは、 普通の日本の人と、蛭子さんの中間くらいに位置すると思うので、   蛭子さんの正論に驚きはないんだよな。 … 続きを読む

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書評「しんがり」ナベツネに反逆した清武の乱の人が講談社ノンフィクション賞取ってた

山一証券倒産時に最後まで残った12人を描いたノンフィクション 『しんがり』が講談社ノンフィクション賞を受賞!   ナベツネに反乱起こしたアノ人が、文筆業に戻り、こうして賞を取っている。 そして、著者は以来一貫して、組織から傍流に追いやられる人々を描いてる。らしい。 といまごろ、知った。   ↓という記事を読んで、興味を惹かれた、 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/40633     ども、宿でキンド … 続きを読む

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藤田晋社長のムチが効くのは社畜だけ

中嶋よしふみ氏が ↓という記事を書いた。 はあ? なにいってのこの人。と一読。 ただ、その滅裂さは、示唆に富むか、とも考えなおす。 ども、 バンコクは雨降り。 止んだら外出しよう。 ところで、 「日経新聞で退職した社員を罵倒する  サイバーエージェントの藤田社長が正しすぎる件について。」 http://blogos.com/article/95630/ という長いタイトルのブログ記事、読みました。 メディア利用して、社内事情をこのように … 続きを読む

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太陽光発電への投資と聞くと、胸騒ぎがする理由

太陽光発電への投資。 別に悪いことではないのに、その話聞くといつも胸騒ぎがします。 で、ざわざわの理由を整理してみた。 全量買取制度、信用しないでヤるなら、カッコイイんだけれど。     ども、 体調回復中。 今日はこれから晴れそうです。 散歩すらしないのでまた太ってしまったか。 今日は鶏飯で朝食40バーツ。     ところで、 太陽光発電への投資と聞くと、なぜかいつも心が「ざわざわ」とします。   まあ、自宅で使う分を補って、余った分 … 続きを読む

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生きてることがツラいなら。せめて世の仕組みを眺めたら

転落半生の話を聞くと、ヒト事とは思えない。かたや、 のうのうと社会に適合してる発言に接し、殺意すら覚える。 対人スキルないなら、そのマイナスはどこかで補わないと。   この世は生きづらいとこっていう認識ないまま、 生きづらいを生きちゃうのが最大の失敗かと。     ども、雨降ると、散歩すら億劫で、 宿でゴロゴロしてました三歩目です。   ところで、この記事読んでねぇ。 幼少期は「まじめ」 沈黙守る君野容疑者の“転落”半生 http:// … 続きを読む

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池上彰「世界を変えた10冊の本」 きっちり尺に納めるセンスと長年の疑問解決

体調崩してしまい、寝っ転がるながら、気楽に読める安くて薄い本を探した。 個人的にはマックス・ウェーバーに長年の疑問を解決してもらった。 ネットでは、スペースに限界なく説明できるが、 新聞やテレビでは供給量は限定される。 現代に至る近代の歴史を尺に納め、大作一冊の説明もそれぞれ尺に納める。 地図の縮尺のように、適切に捨てるとこと残すとこを選択してる。 「大衆に分かりやすく説明すること」それは彼の召命なのだと納得。     ども、バンコクは … 続きを読む

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「沖縄ダークサイド」読んで、つれづれに

カオサンの古本屋で「沖縄ダークサイド」という本、買って読んだ。 ちょっと古めの本で安室ちゃんの母親の件とかのころ。 ネットの発達した今では、特に目新しいこともないけど。 つれづれなるままに書いてしまおう。 いつの時代か分からないけど、緩やかな連邦かもしれないけど、 いずれは独立するもんだろうと、オレは思ってる。     ども、今日は散財してしまった。 ホーチミンにいた時は、甘いもんは、これだけしか食べなかったのに。 もち米に衣つけて揚げ … 続きを読む

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書評「反省させると犯罪者になります」真の罰は無限ループと悟る。

「反省させると犯罪者になります」正論としか言いようがない。 精緻な分析と実例に基づくので、とても重い。 反省させたいのは許せないからで、 許すの前には、裁くという行為がある。 裁くのは神と考える一神教の方が救われるかと、フト思う。     ども、相変わらず、バンコクでウダウダしております。 行けるうちに、イラン行ってみたいなぁと思っております。 全くツテ無しで観光してこようか、迷ってます。 もし、イラン関係でツテありましたら、ご紹介いた … 続きを読む

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