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何故悪いものばかり引き寄せるのか?
そして、
何故ダメージを引きずるのか? 怒りは消えないのか?
原因究明をしてみます。
去年は5月から秋田農業修行を始め、
9月末から翌5月末までWWOOF中心に移住先を探しました。
そして、今年5月から会津山都に住み始め、9月になりました。
ちょっと前倒しですが、
記念に、
読み放題を利用して直近一年、過去問を仕分けよう。
何故好ましくないものを引き寄せるのか?
WWOOF体験では特に、本土に入ってから、成田、佐賀、宮崎と最悪でした。
最悪の種類は三者三様です。
思想偏向、ハラスメント、狡猾な支配欲。
種類は違えど、どこか壊れた人達との付き合い。
逆に、この三種類を抑えておけば、ほぼ網羅ではないでしょうか。
対策バッチリかもしれません。
何で、こういう人達を引き寄せてしまったのだろう?
その秘密を探ろうと、「引き寄せの法則」で読み放題どんどん読んで行きました。
スピリチャル関係なしに、
「朱に交われば赤くなる」とか「類は友を呼ぶ」とかはあるよ。経験上も。
環境変えるか、付き合う人を変えるか、時間配分を変えるか、
それしか人は変わらないのだもの。
スピリチャルにイッちゃったのは避けます。
「出来る」にだけ拘るバカポジティブとか、望む内容が成功亡者レベルとか、
人間的に薄っぺらく感じるものは即却下しました。
で、最初にヒットしたのはコレ↓
「ナポレオン・ヒル」オリエンテッドです。
思考は現実化するので、その思考の選び方に気をつけましょうと説きます。
そうですね、思考はいずれ運命になります。
意識を集中させてるものを注意してる訳ですから、
首都高で赤い車にだけ意識を向けてたら、
赤い車ばかり走っていると認知してしまいます。
統計データは関係ない。
私たちがどのような思考を選び、どのような言葉を発するかは、やはり超重要ポイントになります!
何かの出来事に直面したとき、感情的になり、「クセ」になっている思考パターンを選ぶことを修正しましょう。
「先に望む未来をイメージして、どの思考を選んだらスムーズかを選ぶ」「そのためのワンクッションをとる」
これが幸せな思考選びのポイントになっていきます。
ワタクシ、
「このような人達と関わることの悪影響を受けたくない。」
って、常に念じていました。最初から。
交通安全って念じればいいけど、事故に会いたくないはダメだ。
「ピンクの象のことだけは考えないでください」だ。
こういうアラームが出たことを有効に思い、
継続するなら対策を立てないと、
マイナスの項目に対して、もしそれが起こったらどうするかということを考えていきます。
そして、自分がもしそうなっても大丈夫と思えるところまで落とし込んでいきます。
そうやってマイナス面のそれぞれに対して、受け入れられる状態を作っていきます。
その準備と覚悟を作ることが、大事なポイントになります。
マイナスを軽視したまま続けちゃいましたね。データ欲しくて。
少なくとも、ダメならすぐ荷物まとめて逃げるシミュレーションは必要だった。
夜、そこから逃げる交通手段はあるか?
逃げた先に朝まで待機出来る場所はあるか?
最低限の対策も覚悟もないまま、
付き合っては負のイメージだけ重ねるのですから、
そりゃ、スパイラルに無策にハマりますわ。
「沈む船なら祈るな飛び込め」って公理ですよね。
適切な対応がなくっちゃ。
それと自分のトラウマの問題もあるよな。
そういえば、過去と未来の二種類あると聴いたことがある。
アドラーとか7つの習慣とかは、反応を選択すること、未来志向。
フロイト心理学的にはトラウマなど過去を扱い、そこからの解放を説くもの。
基本、反応は選択し、正しく対処するべしでしょう。
お釈迦様の教えとおんなじで。
未来志向だけでは人は変われない。
今の思考パターンが出来たのにも訳があるし、
反応的なのは、そもそも本能だし、
どうしても、
過去の悪いイメージから思考を選んで、引き寄せてしまっている。
思えば、私の目でみて健全な家庭だったのはやんばるだけでした。
他はなにかしら問題あった。
WWOOFは一緒に過ごして家族になるという理念だ。
険悪な夫婦仲とか、壊れた家庭とか、
そりゃトラウマ刺激されるわな。オレだもの。
私パーソナルな例では、思想偏向した人ではなかった。
でも、反応的で思い込み強く、ファスト思考。
調べて、功罪比較してとか、熟考は苦手な人だった。
そして、ハラスメント、狡猾な支配欲は強烈だったね。
まあ、人格障害と呼んでいいでしょう。
外面は良い人、理想的な人を演じても、内面は常に不安定で自尊心は壊れる寸前。よって否定されることには敏感に反応します。そして絶えず身近な人を蔑むこと、自分より低い立場の者を作ることで、自分の立場を確立し、自尊心を満足させ、心が壊れることを防いでいるのです。
そして、代々人格障害の影響が継続しちゃったりします。
人間は長く一緒にいた人の考え方、生き方、行動に影響を受けます。
自己愛性人格障害の被害者もまた、自己愛性人格障害になる恐れがあるのです。
そしてその時奴隷となるのは、自分より弱いもの、すなわち自分の子供です。
そういう人は治らず、周りがやられる。
とにかく逃げるべきだと専門家は説きます。
自己愛性人格障害の人から迫害を受けているなら、解決策は治療ではありません。迫害を受けている人が何か行動を改めることでもありません。逃げることです。自己愛性人格障害の人の治療は困難を極めます。
オレも悪い伝承してる。ただ彼らと違うのは多少自覚あること。
で、WWOOFであれだけ壊れた家庭ばかり続くってことは、
そういう人達が家族ごっこしたいってのに、ハマりやすい環境ってこと。
オレはトラウマが敢えて刺激される方、刺激される方を選んでた。結果的に。
それじゃ、ダメージ蓄積しますわね。
原因究明はそれでいいけど、解法は?
まあ、輪廻のワダチを自分のところで切らなきゃね。
増田セバスチャンが言うところの家系図カッターだ。
さて、どう対応しよう。
感謝へのすり替えか、自分を赦すか、2通りが示されてます。
ま、根本的には赦すしか無いのだろう。
許しのワークの手順が示されてるけど、これキツイ。
あの感情がフラッシュバック。傷口に塩塗るような所業。
でも、
自分の心が想像以上に怒りや悲しみ、失望や恐怖に満たされていたんだということにも気が付くと思います。
許すというのは、そういう感情の一切を手放すということ。怒りに伴う復讐心も、なにもかも。
自分を許してあげてください。そうすると他人も許せます。そしてすべてを許せたとき、
あなたのもとには欲しいものが何でも手に入る夢のような人生が待っているでしょう。
究極僕らは他人になにをされようが実際のところ失うものなんてないんです。
なにをされても、裏切られても、嫌われても、自分という存在は本来の価値を決して失いません。
同意同感。まったくその通りでございます。
ま、地道にやるしかないね。
ああ、ずっと自由を望んできたけれど、
精神の自由はなかなか手に入らなかった。
食べたいもの食べて、起きたいときに起きて、好きなときに旅行いけて、、
そんな引き寄せや成功法則を読むと笑わせんなといつも思う。
自由ってそういうことじゃない。
人に失望されると悲しい、裏切られると頭にくる。本当はそうされる自分を許せていないだけです。
まあ、今、望むものに一歩近づいているんでしょうね。
自己承認欲求がやっぱ問題だよな。
自分が許せないのは、やっぱり認められたいから。
自己承認欲求が強いから自由になれない。
大阪で、社会起業系の一新塾っていう説明を思い出す。
あれじゃ、救われない。執着が強すぎて。
あんまりオススメでない本だけど、この文には感動した。
人の評価はいらない。人の感謝はいらない。
人の愛はいらない。
人に受けいられる必要もない。 人にすごいといわれたいわけでもない。
ただ、今の自分に、満足し、自受法楽。安らぎを楽しむ。
自由って、そういうことだよね。
最近、寺坂さんの動画繰り返し見てる。
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