書評、映画評など」カテゴリーアーカイブ

映画「マネーボール」彷彿として見直す。Mリーグの契約更改の反応。やっぱ麻雀ファンは野球ファンよりアレかな。。

またもや麻雀の話題で恐縮です。 Mリーグ、2020シーズンに向け選手全員の契約が更新された。入れ替えはナシ。 そのことについてファンから批判の声も多く上がってるようです。 私も疑問ありますが、   批判の内容が雀力はあってもセンス無いな。 この人が経営してたらその会社の株は買えない。 そう思うような批判しか、目にしませんでした。    阪神ファンのフロント批判の方がずっと的を得てるでしょうね。 ま、Mリーグの機構に対しての批判が主なので … 続きを読む

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用意された答えは退屈(森 博嗣)、具体性が無いのも苦痛(大西つねき)。 なのは私個人の感想らしい。 どうやって人はノルアドレナリン消費するのだろう? 

私には、面白いと感じられないものがあり、 ノルアドレナリンの消費と密接なのかと、推測するに至り、 ただの悪口と愚痴かもしれませんが、アウトプットしたいので。そうします。   高評価をあてに、「面白いとは何か」に興味惹かれ読んでしまいました。  ぜんぜん面白くないのである。私にとっては。 高評価がサクラばかりとは思えないのに、退屈であった。   自分にハマらないコンテンツ貶しても非生産的なんですけど、 ここまで、「面白いと感じられるもの」 … 続きを読む

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親切になれる距離、殺さなくて済む距離。 母親の愛情と慈悲は別、ミッドナイトゴスペル観て。

親切になれるところまで距離を取れ(by勝間和代)。 家庭内殺人のニュース続けていくつか目にしました。 密はよくない。 同居して憎しみが湧くようなら、離れた方がいいのに。 何よりも、自分を殺人者にしないために。 それから、殺意を抑圧して自分を壊さないために。  私は私の人生を生きる。  あなたはあなたの人生を生きる。 そういうディスタンスが健康を保つ。ものです。       経営が傾いて来たから、文房具とかケチり始める。 そんな会社に勤め … 続きを読む

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木村花さんに学ぶ。 逃げるは勝ちだが、どうやって?

努力と根性で頑張って、他人の期待に応える人生。 その点において、 富川アナ、ナイナイ岡村さん、南キャン山里さんと、同じ種類の人です。 昭和の人。   逃げるが勝ち、わかります。 珍しいくらいの直球の正論ですよね。 なんでかっていうと、 私だって、死のうとしたことは何度かありますから。 特に選択肢もなく視野も狭い少年期は。   逃げられなかったのは、  外側に求めていたものを手放せないから、  逃げるための情報や協力者が無いから。 逃げる … 続きを読む

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山里亮太氏に学ぶ、良い選択をするために。

1.修羅の世界での成功という主観 2.野心が強すぎ、世界を肯定しすぎ 3.よき相談者は必要、メンタルと戦略 4.立ち止まる勇気、没入回避の努力 前回の続きです。 罪悪感からの擁護で収束なら日本社会の縮図っぽくて、心がざわつきましたが、 それはさておき、   あれほど有能な方がなぜ、 有吉弘行さんのような、賢い転身に向かわなかったのか? 一般人の私でも、反面教師として学ぶべき点があります。   あのクラスになれば、仕事は選べるし、芸風の調 … 続きを読む

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他人の欲望を生きる地獄。歴史から学ぶを賢者、経験から学ぶのはマシな人。学習せず終わる人も。

ふと、幡野広志さんのcakes連載を読んだ。 https://cakes.mu/posts/30089 大学受験に失敗し、無価値感に落ち込む浪人生の話。たぶん女性か。 回答はありきたりなことしか書いてない。  良かったね落ちて。 自分の人生を生きる適切なタイミングを得て、 それを親離れとか自立とか言います。 で、 失敗が正解でも痛手は痛手だから、ゆっくり回復したらいいです。 どれも自然なことです。   兎にも角にも、最初にそれを伝えてあ … 続きを読む

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感動の法則 

人は、その人固有の物語を生きているので、 仕事にも本人の物語があったほうが、やる気を出します。 逆に、感動の無い仕事は、もう人間がやらなくていいと思うのですよ。     サイボウズに感動課という組織があり。感動の要素を生み出す職場らしいです。 感動を呼ぶための5+1の要素 「努力」 努力なきところに感動なし 「メッセージ」 伝えたいメッセージこそが感動の華を咲かせる 「共感」 共感があればあるほど感動の華は大きくひらく 「手間」 手間を … 続きを読む

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違いを生み出してる違いに気付ける人とそうでない人の違い <書評>「なぜ崎陽軒のシウマイは冷たいのに売れるのか? Think different 30 売れ続けるヒット商品を読み解く」

think differentは身近なサービスの中にもあるという本。 ただ違うだけじゃなく、「違いをもたらす違い」(by ジェームズ・スキナーほか)のお話。 「違いをもたらす違い」は、 NLPのウイニングエッジが元ネタでしょうかね。 斎藤一人さんの「微差力」にもかぶります。 マーケティングに寄せれば、USPとか、ポジショニングでも説明できますが、 そんなことより、       新幹線に乗って、シウマイ弁当食べたときに、 冷めても美味しい … 続きを読む

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今年最大の衝撃 「書評」<NETFLIXの最強人事戦略> 雇用と解雇は表裏一体。利確と損切りのよう。

今年読んだ本の中では最大の衝撃です。 人の損切り、勉強中ですから、重かったです。   「私たちが6か月後に達成しなくてはならないのはこういうことで、 それは今やっている仕事とはかけ離れている。 今とはまったくちがう経験や方法が必要になる。 だからもしゼロからチームをつくるとしたら、 あなたを採用するかどうかわからない」 従業員にこう言える人事って、他にあるだろうか?  著者のマッコードさんはネットフリックスに人事の責任者として14年関わ … 続きを読む

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今、行けるとしたら戸建て。区分は分からないし。 「書評」<”99万円以下”の資金で儲けるボロ物件投資術!>

私のストライクゾーンでは、今の時期で可能なのは戸建てだけかな。 上モノ軽いものでないとやりたくないし。 働いて、財務諸表良くしようとはしてますけど、 融資引けたとしても、今じゃない。     戸建ての勉強しようと思い、読んでみました。 戸建てボロ物件のスペシャリストは、やっぱ凄い。    凄いとこ、列挙してゆきます。     1.指値感覚 経験から来る勘なのか、計算なのか、 多分事前に綿密にシミュレーションしてると思われます。   断れ … 続きを読む

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