働くこと」カテゴリーアーカイブ

狂った映像が観たくって「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」「時空の旅人」「三尺魂」 やっぱりストーリーが王様だった。撮ってから脚本はやり直せない。

映画は三度作られると言います。 撮影前の脚本、撮影、編集。と工程があり。 やっぱ、脚本あっての映像。と思うことも多い。 今回観た3作は、それぞれテイスト違えど、映像は素晴らしいです。 脚本については歴然たるものがありました。  まどマギ  やっぱ虚淵玄すげえ。  時空の旅人 良い脚本なら世界のカドカワになったかな。   三尺魂   テレビならOKでも、映画ではね。     私も、準備不足のまま進めて、痛い目に会うこともあり。 自分でも気 … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

マーベル関連で働くことの映画見る。 仕事に誇り持てないなら辞めた方がいい。「シェフ」「バードマン」「ザ・ライダー」

暇にかまけて、映画見たり、 理を説いても無理な人に関わってしまったり、 して過ごしています。     中でも、 マーベル関連で、働くことについて考えさせられる映画レビューします。  重圧や無理難題がイヤで監督降りた人、  MCUに批判的な人と気にしない人、  今度MCUの監督に抜擢された人、 いろんな人間模様があります。 まあ、仕事は楽しいだけじゃないけどさ、 なるほど、漫画家だからバカにされてると思ってるんだ。 それは意外な新発見。根 … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

マーベル買収も劇的。敵は誰か? ケチケチ経営vsケビン・ファイギ「アイアンマン」「スパイダーマン:ホームカミング」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 」

ピクサーのディズニーによる買収劇に興味持ち、 マーベルの物語も追ってみました。こちらも負けず劣らずジェットコースター。 ここでも、 ボブ・アイガーがケビン・ファイギという才能と情熱を存分に発揮させてます。    マーベルのテーマは英雄ですから、 敵は誰なのか?  それが最大の問題でした。正義とは何かではなく、 敵あってこその正義。     参考文献   知らないことが沢山ありました。  ピクサーにおけるトイ・ストーリーがそうであったよう … 続きを読む

カテゴリー: ファンダメンタルズ, 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

ジョン・ラセターですら、いずれ必要とされない必定。 ピクサー社史としてのトイ・ストーリー4,3,1,2の順で鑑賞。 信者とも宇多丸とも違う感想。 

NHK庵野ドキュメント完全版お金払って観ました。 最近、 庵野秀明(暴君、イノベーション、信者) 幡野広志(余命、やらかし、機能不全家族) に接して、ステーブ・ジョブズを連想するのは自然なことです。 特に、スカリーからアップルを追放され、 ピクサーとネクストを起こし、大逆転。 大変興味深いものでした。 更に中でも、ピクサーの歴史に惹かれた。 現在、 ジョブズは亡く、キャットムルは引退、ラセターは追放され、 初期のピクサーは終わった時期で … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 幸福, 書評、映画評など | コメントする

もしも幡野広志の立場なら、苦手なことは省く。やりたくないことはやめる。 「ピクサーの成功」「為末大の勝利条件」「やりたくないことをやめる勇気」

前回に引き続き、幡野広志氏の炎上案件。 怒る必要はないが、これはダメだなと。 「友達が父親から性的な言葉を投げかけたり体を触られたりしていて、だけどしょうがないと諦めています。私は変だなと思います」 という悩み相談だったら?それなら怒っている人の気持ちが伝わると思う。https://t.co/zitBfS15XN — makicoo (@makicooo2) April 29, 2021 累積2枚目で退場が妥当と、私は判断し … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

庵野秀明は指揮官として無能か? シンエヴァ続報から読み解く。

舞台挨拶から察するに、 クリエーターとしてでなく、CEOとしても有能かもよ。 シンエヴァが無能だらけなのは、客層を考慮した敢えてかも。 と再考したので、メモ。    呪術廻戦がエヴァに寄せすぎで話題になってましたが、 新しい用語増やして、新しい設定作ってくのは興醒めしてしまう。  そんなんオマエのさじ加減やろ! って、脳がツッコムのでお話に集中できない。   進撃に私が影響受けすぎですね。  ああ、あの設定はここにつながってるのか! と … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

特撮ファンは地上波で流せるような仮面ライダーを白石監督が撮ると思ってるのだろうか? 「孤狼の血」に寄せてきそうな予感。現場の雰囲気が伝わる。

前回までで、庵野監督関係、一旦小休止。 白石和彌の仮面ライダーNoir。 世の中の期待度が低すぎませんか? シン・仮面ライダーに比べて。   発表媒体が決まってないとのことですが、  白石監督が、子供に見せられるようなライダー作るのでしょうか?   という点が個人的には最大の期待。 どうも特撮ファン、ライダーファンは、 どんな映画撮る監督か、分かってないな。    大人向けとは、 地上波で流せないR指定のライダーになる含みではないか。 … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

シン・エヴァは面白くなくても映画館で観ておいた方が良い。若干才能の無駄使いな気も。

鍵の返却の連絡を受けた後は、どこまで手を入れるか、管理会社さんと相談します。 新たな内見を迎えるにあたり、悔いなき準備はしておきたい。   久しぶりの経済活動、せっかくの外出なので、 それから、IMAXで「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」観ました。前回宣言のとおり、 吉田大八監督は我慢しました。   最後の記号 :|| は、ここから原点回帰の意ですかね。 始まりが自主制作のウルトラマンなら、シン・ウルトラマン観に行きます。     … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

呪いならやっぱ呪術廻戦観なきゃな。若い方がずっと精神は大人。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」観てないのにネタバレ。

作品を比べて、どっちの方が優れてるとか、本来は邪道な行為だと思っている。 前回は、進撃の巨人と比べてしまいました。 大人げない。   ヱヴァンゲリヲンって、オウムがサリン撒いたころの時代感覚で、 旧劇の映画で最後、ちゃんと風呂敷畳めたのでそれはそれでよいよ。 私の中では、成仏してて、そこまでの思い入れはない。 むしろ、 駄目な大人ってやっぱ幼稚という負の感情と結びついてもいたので、 面白い作品だけど、そこまでハマれてもいない。 だから、 … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする

老化とは思考の柔軟性を失うことだから、ホリエモン老けし。進撃の巨人描けるの諌山センセイ若いからかも。

精神的に落ち込んだりして、ブログも書けてませんでしたが、 おいらは堀江さんことホリエモンは、面白いから好きですよ。https://t.co/PTrZFzJJHX — ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) March 9, 2021 なるほどだなあと、「小馬鹿にされてる」と「面白い」は視点を換えた同義で。   なかなか衝撃だったのは、 一応歳上なのである程度のところまでは許容してましたが例の … 続きを読む

カテゴリー: 働くこと, 書評、映画評など | コメントする