株式投資入門はじめました2016.05」カテゴリーアーカイブ

冷静になるまでは休む 「百人百色の投資法Vol.1」/JACK <株入門>

    株式トレーダーの心の揺れを拝聴。 損切りしたとき、精神もダメージ負うこともある。 そんな時は、回復するまで休むのがベスト。みたい。     投資家(株式、FX、不動産それぞれ)100人のインタビュー。 様々なジャンル、多様な投資スタイルを探る。    ま、不動産が含まれてるので、知った名前もちらほら。 不動産のトレーダーは居なくて、株とFXは皆トレーダー。   不動産のことは、今回はスルーでいいや。 FXは、うーん。やっぱ忙しそ … 続きを読む

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最適も過ぎると死にやすい 「仕組み進化論」/小飼弾 <株入門>

そこから先で、今関係あるかと思ったのは、 最適でなくても、生き残っていればいい。 良い結果も悪い結果も記録。記録を残すとこまで仕組み化する。 出来ないことはスルーでいい。出来ることだけやる。 の3つかな。 最適でなくても、生き残っていればいい。 カーブフィッティングって言うらしいけど、 局地的に最適化しすぎると、トータルで負けやすくなるらしい。 システムを複数持つなら、全勝しては分散になってない。 適度なバラつきを維持するのは大事だろう … 続きを読む

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仕組みの安全設計 「仕組み進化論」/小飼弾 <株入門>

仕組みは効率化よりも、安全性がより高まるほうが更に重要。    テストを重ねる。    →シミュレーションと検証。  事故を次に反映させる。 →リスク対策を追加。  構成要素を減らす。   →単純化できるか?   なるほど、、 儲けを増やすことより、リスク減らすという視点を持ち続けられるかどうか。   なんといっても、独りで出来るのが素敵だ。今回は。 組織だと、こうは行かない。よかった辞めて。     安全性を高めるには並列的な仕組みが … 続きを読む

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「仕組み進化論」/小飼弾 再読。 <株入門>

株とは直接関係ないが、投資家としても洗練された小飼弾先生から、 改めて学ぶ、 仕組みというもの、その構築の仕方。    既存の仕事は20%、新規仕組みづくりに80%の労力を注げ。  仕組みは「テコ(レバレッジ)」と「奴隷」で出来ている。  仕組みには安全性が必要不可欠。    繰り返しを見つけパターン化、自動化する。  変更部分と固定部分を見極める。カスタマイズ可能へ。  メンテナンス、機能ごとに保存。自動化出来る改善は常に。    業 … 続きを読む

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リスクは限定できる。見切り千両 <株入門>

不動産では、 無駄足とか、買い付け通らずとか、そういうコストはある。 ただ、お金そのものを見捨てるという行為はない。 損切りという考え方は、衝撃的だなあ。    予め損切りするラインを設定しておけば、 一取引あたりの総リスクは限定できる。 全体はその配分と組み合わせなのだから、   兎に角、損切り徹底してれば、勝つ可能性に賭けやすい。   ポイントは損しないじゃなく、最小限の損を予め見込む。 損をコストとして割り切る。 ことだね。   … 続きを読む

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株の勉強が面白くない。何に魅力感じたのか <株入門>

移動平均線とか勉強しても全然面白くない。 早くも挫折しそうになってる。    ギャンブル(不確実性を争うゲーム)にはもともと才能がないみたい。 株で勝つことの快感が無い。 逆に、リスクや欲と戦う重圧は想像できる。   感情の消耗の代償が、売買利益だと嫌だなあ。 イヤ過ぎる。 労働のときの我慢料とあまり変わらない。     勉強に行き詰まったので、  何故、システムトレードに魅力感じたのか、 整理してみる。    科学的(統計的)で、個人 … 続きを読む

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ニコラス・ダーバス自伝に学ぶ、ノイズ排除と感情。 <株入門>

この人が、トレンドフォローでシステマティクな手法の開拓者らしい。 あらすじ、  ダンサーとして世界中を公演して周りながら、  電報でブローカとやり取りして、株式投資を行う。  ついに、200万ドルという巨万の富を掴む。  しかもダンサーは現役のまま。  その過程を赤裸々に公開。   最初は言われるままに買う。 ↓ 業種別に売上利益率、株価収益率、時価総額を比べる。 ファンダメンタルズ派として値上がりを待つ手法。 ↓ 価格動向と出来高だけ … 続きを読む

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システムトレードどうやるの? 坂本タクマの実戦株入門 <株入門> 

後半は、 自己裁量に限界を感じて、システムトレードに転身。 一定の条件に合致するとシステムがシグナルを出す。 それに従って機械的に売買するだけ。    そのためもう材料は見なくなる。(却って規律の邪魔だし)  システムの検証が主な仕事になる。  勝つには面白さの排除が必要。(一喜一憂しない)     感情の消費から解放されるのは嬉しい。 仮説検証の繰り返しだけだから、取引中に感情使うの無駄。     問題は、システムで結果が出ない時の対 … 続きを読む

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トレーダーの行動原理を学ぶ 坂本タクマの実戦株入門 <株入門> 

  最初に読むにはとてもいい本だった。    材料で買う   →上達する1   →空売りも始める  →   上達する2   →自己裁量の限界 →システムトレード →   システムを磨く →システムを複数    このプロセスが分かりやすく描かれている。 そして一喜一憂する様が、トレーダーの心理状態というものを教えてくれる。 最初に参考になる点は、  最初から損切りしてる。塩漬けにはしない。  取引の記録を細かくつける。後で検証する。   … 続きを読む

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「ニュートレーダー×リッチトレーダー 完全プラス期待システム」その3 <株入門>

  トレンドに関する考察、(これはもうちょっと後でいいな。) 1%ルールのリスク、(これは別の本で触れよう。) どの時間枠で見るか、(日足にすると思うが、これももうちょっと後だ。)   リスクの限定、どれだけ負けられるか? から入る。 負け続けたときの心構え、 大勝ち小負けしろ。  なんかは、重複もあり、ここではもう書かない。     あと書き留めておくべきことがあるとすれば、  トレンドは欲望と恐怖が作り出す。 ってことかな。 テクニ … 続きを読む

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